DX攻略部がリニューアルしました!

アドエビス(AD EBiS)の料金や評判は?導入のメリット・デメリットを徹底解説!

こんにちは、DX攻略部です。

今回は、株式会社イルグルムが提供する広告効果測定プラットフォーム「AD EBiS(アドエビス)」の料金や評判について解説していきます。

「複数の媒体に広告を出しており、データの集計が大変」

トラッキング制限によりコンバージョンが正しく計測できていない

そんなお悩みを抱えている方にオススメなのがアドエビスです。

デジタルマーケティングの戦場において、2026年の現在、最も大きな課題は「データの欠損」です。

ITP(Intelligent Tracking Prevention)の強化やプライバシー保護規制により、従来の計測手法では正確なコンバージョン(CV)数が把握できなくなっています。

このような不透明な時代において、多くの企業が信頼を寄せているのが、アドエビスです。

この記事では、アドエビスを導入するメリット・デメリットや、向いている会社・不向きな会社まで解説しますので、検討する際の参考にしてみてください。

DX攻略部では、企業のDX化に関する相談を受け付けていますので、ぜひご相談ください

DX攻略部へのお問い合わせはこちら

アドエビス(AD EBiS)とは?

アドエビスは、「YRGLM(イルグルム)」が運営する広告効果測定プラットフォームです。

デジタルマーケティング施策の成果最大化・最適化に必要な機能をワンパッケージで提供しています。

日本マーケティングリサーチ機構による2021年6月期の指定領域における競合調査で広告効果測定ツール4部門でNo.1に輝きました。

また、導入実績は1万件以上を超えており、中小企業から大企業まで多くの企業をサポートしています。

アドエビスの特徴

2026年現在、アドエビスは単なるクリック計測ツールから、企業の「データ活用基盤」へと進化を遂げました。

各媒体の管理画面では把握できない「媒体間の重複コンバージョン」を排除し、一人のユーザーが成約に至るまでの「カスタマージャーニー」を、独自の第一パーティクッキー技術を用いて正確に描き出します。

そんなアドエビスの特徴は以下の通りです。

  • 外部サービスとの連携可能
  • 初期費用無料
  • 導入から活用までフォローアッププログラムが充実

外部サービスとの連携可能

アドエビスの真価は「データのハブ」としての機能にあります。

Google AdsやMeta広告といった主要媒体とのデータ自動連携はもちろん、SalesforceやマルケトといったCRM/MAツールとのシームレスな接続が可能です。

これにより、広告が「何件のリードを獲得したか」だけでなく、「その後の受注金額にいくら貢献したか」という最終的な投資対効果(ROI)を可視化できます。

初期費用無料

かつての高機能ツールには高額な初期導入費用がつきものでしたが、アドエビスは初期費用無料で提供されています。

これにより、マーケティング予算を全額広告配信や検証に充てることができ、導入のハードルが劇的に下がっています。

導入から活用までのフォローアッププログラムが充実

ツールの導入自体がゴールではありません。アドエビスは専任のカスタマーサクセスによるサポート体制が非常に厚いことで知られています。

計測タグの設置支援から、蓄積されたデータの読み解き方、媒体予算の配分アドバイスまで、伴走型のフォローアップが受けられる点は、社内にデータサイエンティストがいない企業にとって大きな安心材料です。

アドエビスの料金

導入にかかる初期費用は無料です。

導入後の月額の金額は、運営会社に資料請求すると担当者から連絡がありますので、そこで確認する必要があります。

なお、料金は2026年現在、クリック数・PV数に応じて段階的に変わる従量課金型となっています。

具体的なクリック数・PV数による料金プランは、以下の通りです。

  • ライト:~50,000クリック数/月
  • スタンダード:~400,000クリック数/月、~3,000,000pv数/月
  • 個別見積もり:400,001~クリック数/月、3,000,001pv数~/月

また、以下の有料オプションもあります。

  • インプレッション計測
  • LP最適化
  • カスタマージャーニー分析
  • アンケート
  • データエクスポート

インプレッション計測

表示されただけでクリックされなかった広告(ビュースルーコンバージョン)の貢献度を測る機能です。

ブランディング目的の動画広告やディスプレイ広告の価値を正しく評価できます。

LP最適化

複数のランディングページ(LP)の成果を比較するA/Bテストや、ヒートマップのようなユーザー行動分析を組み合わせることで、成約率(CVR)の向上を支援します。

カスタマージャーニー分析

ユーザーが成約するまでに接触したすべての広告の順序を記録します。

2026年の最新版では、AIが各接触に「貢献度」を重み付けする機能が標準搭載されており、ラストクリック(最後に押した広告)だけに偏らない公平な評価が可能です。

アンケート

アドエビスで取得した行動ログデータに紐づくユーザーから「具体的な声」を収集し、Webサイトや広告の施策を今まで以上に具体的に改善可能となります。

オフライン・認知経路の情報を収集し、デジタルデータと統合させることが可能です。

データエクスポート

計測データを外部のBIツールやデータウェアハウス(BigQueryやSnowflakeなど)へ自動転送します。

独自の分析基盤を持つエンタープライズ企業には必須の機能です。

関連記事

こんにちは、DX攻略部のkanoです。 Salesforce、Shopify、Stripe、GA4(Googleアナリティクス4)、便利なツールを導入すればするほど、なぜか現場の集計作業は増えていくという、そんな矛盾を感じてはいませんか。[…]

SnowflakeとStreamlitによるデータ基盤

アドエビス(AD EBiS)の評判・口コミ

アドエビスを導入したユーザーの口コミを調査してみました。

『良い評判・口コミ』

  1. 昔からあるツールだけあって高機能で、管理画面も見やすい
  2. 各種WEB広告の媒体を横断したレポートを簡単に出すことができる
  3. 直接CVだけでなく間接CVが計測できる

ダッシュボード画面だけである程度のサイトの状況が把握でき、気になる箇所は掘り下げて情報を確認できるので、必要な情報が直感的に得られる便利なサービスという評価が多かったです。

また、直接CVだけでなく間接CVも計測可能で、直接的なCVなのか、最終CVに到達するまでに必要な広告なのか、流入チャネル毎の効果が分かる点は良いポイントであるという口コミも多かったです。

さらに、有料広告だけでなく、SNSやオーガニックから流入との施策の関係がわかるため、今後どのコンテンツを強化すべきかを判断しやすくなったという声もありました。

『悪い評判・口コミ』

  1. 価格が従量制なので費用が高く感じる
  2. タグ埋めが面倒
  3. 使いこなせる人材の育成に時間がかかる

月額の料金は従量制であるため、アクセス数が増えるとそれに比例して費用も高くなります。例えば、広告や施策が上手くはまり、アクセス数が爆発的に増えた場合、コンバージョンに繋がらないようなアクセスが一時的に増えただけでも月額の費用が高くなってしまうので、この点は痛いところであるという口コミが多かったです。

また、広告1つ1つにパラメーターを作成する必要があり、クイックリンクの設定などに手間がかかるようです。ただ、手間がかかる分、その後の効果検証で圧倒的に差が出るという意見もありました。

関連記事

こんにちは、DX攻略部のmukkukoです。 前回、下記記事でGA4の探索レポートの基本を解説しました。 [sitecard subtitle=関連記事 url= target=https://go.dx.business/to[…]

GA4のファネルデータのアイキャッチ画像

アドエビス(AD EBiS)を導入するメリット・デメリット

アドエビスを導入するメリットは、以下の通りです。

アドエビスを導入するメリット

『メリット』

  1. 効果測定に要する作業時間を短縮することができる
  2. 間接的な効果も測定できる
  3. 充実したサポート体制

初期設定では広告1つ1つにパラメーターを作成する必要があるため手間がかかりますが、それさえ済んでしまえば効果測定に要する作業時間を短縮できます。

通常、複数の媒体に広告を出している場合、各媒体の管理画面からデータをCSVで落とし、それをEXCELに集約する作業が必要です。しかし、アドエビスがあれば、複数の媒体を横断したデータを取得可能であるため、手作業でEXCELに集約する作業が不要となり、作業時間を短縮することができるのです。

また、間接的な効果も測定できるので、最終CVに至るまでの途中経過も把握することが可能となり、本当に効果のある広告媒体の判別がし易くなります。

このように高機能であるため、ツールの使用方法も簡単なものではありません。しかし、導入後はフォローアップチームによるサポートに加え、様々なサポートでツールを使いこなせるようにフォローしてくれますので、その点は心配しなくて大丈夫です。

アドエビスを導入した際のデメリット

『デメリット』

  1. 月額費用が一定ではない
  2. 機能が多いので契約前に確認が必要

月額費用が従量制なので、アクセス数が増えると月額費用も比例して高くなります

また、機能が多いため、デフォルトで付いていると思っていた機能が、実は有料オプションだったという勘違いによるトラブルが起こり得ます。そのようなトラブルを防ぐためにも、契約前に機能の確認をしっかりと行いましょう。

関連記事

こんにちは、DX攻略部のkanoです。 近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)の潮流において、Webサイトのユーザー行動を可視化し、改善施策に結びつけることは重要な取り組みです。 Microsoft Clarity は無[…]

Microsoft Clarityの使い方のアイキャッチ画像

アドエビス(AD EBiS)が向いている会社と向いていない会社は?

アドエビスはどのような会社に向いているのでしょうか?

アドエビスが向いている会社

『向いている会社』

  1. 複数の媒体に広告を出している
  2. CVまでの経路を把握したい
  3. 広告の管理・分析用のツールを一本化したい

アドエビスは、複数の媒体を横断したデータ分析が可能であるため、複数の媒体に広告を出している会社には、各媒体毎にデータ分析を行う手間が省けるのでオススメです。

また、間接的な効果測定も可能であるため、CVまでの流入経路を分析し、どのコンテンツを強化していくかといった戦略を立てたい会社にも見向いています

更に、アドエビス1つで広告の管理から分析までこなすことができるので、広告の管理・分析用ツールを一本化したい会社にもオススメです。

アドエビスが不向きな会社

『不向きな会社』

  1. 複数の媒体に広告を出していない
  2. 詳細なマーケティング分析を必要としていない

アドエビスは複数の媒体を横断したデータ分析を特徴としているツールですので、複数の媒体に広告を出していない会社では十分な効果を発揮しません。

また、単なるCV数やクリック数等の情報があれば充分で、それ以上の情報は必要ではないという会社にも、アドエビスは向いていないと言えます。

関連記事

こんにちは、DX攻略部のkanoです。 Webサイトの改善に欠かせないGTM(Googleタグマネージャー)です。 しかし、いざ管理画面を開いてみると「タグ」や「トリガー」といった専門用語が並び、どこから手をつければいいのか立ち[…]

まとめ

今回は、アドエビスの料金や評判について解説しました。

アドエビスは、複数の媒体における広告効果を横断的に分析可能で、直接的な効果だけでなく間接的な効果も測定できる優秀なツールです。

データの正確性は、投資の正当性を証明するための唯一の手段です。

各媒体の管理画面の数字を単純に合算するだけの運用に限界を感じているなら、アドエビスの導入は、貴社のマーケティングを次なるステージへ引き上げる決定的な一歩となるでしょう。

口コミでも、コストはかかるがそれに見合う価値はあるという評価が多かったので、マーケティングに力を入れていきたいという方はぜひ導入を検討してみてください。

DX攻略部では、企業のDX化に関するご相談を受け付けておりますので、ぜひご相談ください

DX攻略部へのお問い合わせはこちら