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SalesforceとbellFaceの連携について解説!機能やメリットは?

こんにちは、DX攻略部のトーヤです。

今回は、オンライン営業システムであるbellFaceおよびbellFace for Salesforceについて解説していきます。

リモートワークの定着や営業活動の効率化に伴い、インサイドセールスやオンラインでの商談システムを導入する企業が増えています。

数あるWebツールの中でも、電話とブラウザを組み合わせた独自の接続方式で広く利用されているのが「bellFace(ベルフェイス)」です。

また、bellFaceはSalesforceと連携させて利用することが可能であり、連携によってSalesforceをさらに便利に活用することができるようになります。

オンライン営業は移動時間を削減できる一方で、商談の記録をSalesforce(SFA/CRM)へ手動で入力する手間が増えたり、個々の担当者がどのような商談を行ったのかが外から見えにくくなったりするという課題も生じがちです。

本記事では、bellFaceの基本的な特徴や機能に加え、Salesforceと連携させることでどのような相乗効果が得られるのか、その具体的なメリットと連携方法について客観的な事実に基づき解説します。

SalesforceとbellFaceを連携させたいと考えている方は、ぜひご覧ください。

DX攻略部では、『Salesforce支援サービス』というサービスも提供しておりますので、こちら興味を持った方は、ぜひご相談ください。

Salesforce支援サービス

bellFaceとは?

最初にbellFaceの基本を確認しておきましょう。

bellFace公式サイト

bellFaceはオンライン営業システム

bellFaceとは、ベルフェイス株式会社が提供する、インサイドセールスおよびリモート営業に特化したオンライン営業システムです。

銀行・証券リテール営業シェアNo.1を獲得しており、多くの企業で導入されています。

一般的なWeb会議ツールとの大きな違いは、事前のURL発行や専用アプリのインストール、アカウント登録といった手回しを顧客側に一切要求しない点にあります。

営業担当者が顧客と「普段どおりの電話」を繋いだ状態で、インターネットで「ベルフェイス」と検索してもらい、画面に表示された4桁の接続番号を口頭で確認して入力してもらうだけで、瞬時に画面共有が開始されます。

2026年現在、ITツールの操作に慣れていないシニア層向けのカスタマーサクセスや、セキュリティ要件の厳しい金融機関の個人向け営業、リテール営業の現場などにおいて、スムーズに非対面営業へ移行するための有力な選択肢として選ばれ続けています。

料金体系の仕組みと契約条件

bellFaceは組織的な営業力強化やガバナンス維持を想定した法人向けのクラウドサービスとして提供されており、個人向けの無料プラン等は用意されていません。

基本的なコスト構造は、初期導入費用と、利用するアカウント数に応じたID課金(月額費用)の組み合わせで構成されています。

2026年現在における標準的な料金プランの目安と条件は以下の通りです。

項目 料金・条件の目安 内容・詳細
初期導入費用 約200,000円(1契約あたり) 導入時の初期設定サポートや、自社の営業フローに合わせた運用定着支援のコストが含まれます。
基本利用料金(月額) 1IDあたり 約9,000円〜 営業担当者ごとに個別のアカウントを付与する仕組みとなっています。
最低利用条件 10ID以上・12ヶ月契約〜 組織的な定着とデータ蓄積を前提とし、最低利用ライセンス数は10IDから、契約期間は1年間(年額一括前払い、または月々支払い)となります。複数人で1つのIDを共有して使い回すことは利用規約で禁止されているため、オンライン商談を行うコアメンバーの人数に合わせた設計が必要です。

上記のように初期導入費用などがかかる点に注意して、どの程度のコストがかかるか試算しておきましょう。

詳しくは以下のページから資料をダウンロードしてご確認ください。

資料ダウンロードページ

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bellFaceの特徴

ここからは、bellFaceの特徴をご紹介していきます。bellFaceには、主に以下のような特徴があります。1つずつ解説します。

  • 商談のための豊富な機能
  • 商談後に内容の確認が可能
  • 高いセキュリティ

    商談のための豊富な機能

    bellFaceでは、商談を効率化するためのさまざまな機能が提供されています。他社の同じようなサービスと比べても、機能数が多くなっています。

    類似ツールとしてMicrosoft Teamsが挙げられますが、顧客側で準備が必要です。商談目的であれば、商談に特化した機能を多く持つbellFaceをおすすめします。

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    bellFaceは、複数人での雑談や社内会議ではなく、あくまで「1対1の営業商談で成果を出すこと」を目的に開発されています。

    そのため、資料をめくる動作を顧客側の画面と滑らかに同期させる機能や、営業担当者の手元の画面だけに表示されるトークスクリプト(カンペ)機能などが標準で備わっています。

    これにより、経験の浅い入社直後の担当者であっても、標準化された品質で提案を行うことが可能になります。

    Salesforceをはじめとした各種ツールとの連携も可能であり、利便性を向上させることができます。

    また、音声は電話接続に対応しているので、安定した面談が可能です。

    bellFaceの機能

    商談後に内容の確認が可能

    bellFaceを利用すると、商談中に交わされた会話の音声や、共有した画面の動きはシステム上に自動で保存されます。

    商談内容が自動で保存されるので、営業の担当者は商談後の履歴の作成・保存が不要となり、Salesforceと連携していると、Salesforce上に自動で取り込まれます。

    また、営業マネージャーは録音・録画機能を活用して商談の内容を把握できるのです。

    実際の商談の様子を見ることができるので、失注の原因分析や、上手くいった好事例の社内共有もスムーズに行えるデータ蓄積環境が整います

    営業担当者の育成期間の短縮が期待できます

    高いセキュリティ

    bellFaceは大手金融機関でも導入されている実績があり、それだけ高いセキュリティ水準であるといえるでしょう。

    実際に情報セキュリティマネジメントについての国際標準規格である「ISO 27001(ISMS)」と「ISO 27017(CLS)」の認証を取得しています。

    機密情報は暗号化して保管されており、bellFaceへ接続するIPアドレスを制限することも可能です。

    また、bellFaceとの通信は常に暗号化されており、第三者に盗み見られることが無いようになっています。

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    bellFaceの主な機能

    先ほど、bellFaceには豊富な機能があるとご説明しました。そこで、ここではbellFaceの主な機能をいくつかご紹介します。

    • リモートコントロール機能
    • スマホ画面サポート機能
    • 録音録画機能(レコログ)
    • デジタル名刺の自己紹介機能

      リモートコントロール機能

      リモートコントロール機能とは、ホスト側のブラウザ画面における特定の操作を、顧客が行うことができる機能です。

      ホスト側が操作権限をゲスト側に渡すことで操作が可能となります。

      例えば、複雑なWeb申し込み画面への入力を促す際、画面の右上のボタンをクリックしてくださいと口頭で指示するだけでなく、担当者が視覚的にナビゲートできるため、途中離脱を防ぎ、手続き完了率の向上をサポートします。

      操作するページのURLを指定できるため、セキュリティ面でも安心できます。

      この機能を使うことで、対面での営業と同じように、契約や顧客の同意などのさまざまな手続きを、オンラインで行うことができるようになります。

      スマホ画面サポート機能

      スマホ画面サポート機能とは、ゲストがスマートフォンのブラウザ上で閲覧している特定のWebサイトを、ホスト側に表示する機能です。

      顧客がパソコンを持っておらず、スマートフォンやタブレットしか手元にない場合でも利用できる機能です。

      契約者向けの操作フォローや、インターネット販売における契約手続きのサポートに活用することができます。

      録音録画機能(レコログ)

      レコログと呼ばれる録音録画機能では、その名の通り商談などの会話内容を録音・録画し、データで保存や共有を行うことができます。

      単に全てを記録するだけでなく、重要な発言があったタイムラインにピンポイントでメモを残す機能や、AIによる音声の文字起こし機能とも連携しており、長時間の商談の中から確認したいシーンを素早く見つけ出すことができます。

      会話中、誰が、誰に、何の資料を何秒間表示したかまで一目でわかるシークバー機能も付いています。

      また、会話内容を自動でテキスト化することもでき、商談の教材としての活用も可能です。

      デジタル名刺の自己紹介機能

      bellFaceには、オンラインで簡単に自己紹介を行うことができる名刺機能もあります。

      デジタル名刺には自分に関するさまざまな情報を載せることができます。

      電話だけのコミュニケーションでは伝わりにくい相手の顔や誠実さを商談の冒頭で視覚的に伝えることができるため、オンラインでありながら初対面の顧客との心理的距離を縮め、信頼関係の構築に寄与します。

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      Salesforceと連携させるメリット

      bellFaceはSalesforceと連携させて利用することができます。この2つのツールを連携させることで商談をさらに効率化することが可能です。

      bellFaceとSalesforceを連携させることには、以下のようなメリットがあります。特にSalesforceを利用している方は連携をおすすめします。

      『Salesforceと連携させるメリット』

      • 商談後の履歴投入を簡単化
      • 商談内容の把握が可能に
      • データを連携して分析

      商談後の履歴投入を簡単化

        Salesforce上から商談を開始するだけで、商談中に表示した資料名やページの時間、共有メモに残した打合せ内容も自動で保存することができます。

        商談後に1から履歴を作成する必要がなくなり、営業担当者の負担を減らすことができます。

        また、商談後に顧客が回答したアンケート結果や営業担当者の商談後の手応えといったデータも連携されるので、振り返りが行いやすくなります。

        商談の議事録作成が目的の場合、以下のようなツールもあります。

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        Salesforceとamptalk連携のアイキャッチ画像

        商談内容の把握が可能に

        録音・録画機能を使うと、商談データがURLで保存されます。これを活用することで、実際の話し方を含めて、商談内容を確認することができます。

        また、Salesforceの業種や従業員数、フェーズ等の情報がbellFaceに連携可能であり、商談ナレッジを共有することも可能です。

        営業マネージャーはフィードバックを実際の商談を確認して行ったり、商談の見本を共有したりして担当者の育成期間を短縮することができます。

        データを連携して分析

        商談終了後の顧客に対するアンケートや、商談に対する営業の手応えなどのbellFaceで得られるデータをSalesforceと連携し、Salesforce上のデータと組み合わせて分析することもできます。

        顧客に表示した資料の名前だけではなく、ページ情報の連携も可能です。

        成約率の高い営業担当者はどの資料を何分間提示しているか、何分以上の通話が商談化に繋がりやすいかといった相関関係が数値として可視化されるため、データに基づいた営業組織全体の戦力ボトムアップや、トークスクリプトの改善が進みやすくなります

        bellFaceのデータとSalesforceのデータを連携して分析を行うことで、より効果的な営業ができるようになるでしょう。

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        bellFaceとSalesforceの連携方法

        bellFaceとSalesforceを連携させる方法は簡単です。

        どのような手順でおこなうか、簡単にまとめました。

        連携の手順

        bellFaceとSalesforceを連携は、まとめると以下のような手順です。

        1. AppExchangeからのインストール: Salesforceの公式アプリケーションストアであるAppExchangeから、bellFaceが提供している専用の連携パッケージ(bellFace for Salesforceなど)を選択し、自社のSalesforce組織にインストールします。

        2. 認証と権限の割り当て: bellFaceの管理画面(プロファイル設定)とSalesforceをOAuth認証で接続します。その後、連携機能を利用する営業担当者やマネージャーに対して、Salesforce側で必要な権限セットを割り当てます。

        3. 項目マッピングの設定: bellFace側で取得したどのデータ(接続日時、通話時間、レコログURLなど)を、Salesforceのどのオブジェクト(活動、ToDo、またはカスタム項目)へ流し込むか、マッピングの初期ルールを定義します。

        以下のページからbellFace for Salesforceをダウンロードしましょう。

        ダウンロードはこちら

        Salesforce AppExchangeにログインして「今すぐ入手」をクリックするとダウンロードの手続きに進みます。

        別途bellFaceの契約は必要となるので、その点には注意してください。

        初期費用やライセンス費用の投資を無駄にしないためにも、自社のSalesforceの既存のデータモデル(カスタムオブジェクトの利用状況など)や活動の管理ルールに合わせ、事前に綺麗なデータ連携導線を設計しておくことが推奨されます。

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        まとめ

        今回は、bellFaceおよびbellFace for Salesforceについて解説してきました。

        bellFaceを利用することで、オンラインでの営業をより簡単かつ効率的に行うことが可能になります。

        また、bellFace for Salesforceをダウンロードすることで、Salesforceと連携させて利用することもできます。

        連携させてデータを用いて分析を行うことで、営業のさらなる改善が見込めます。

        現在Salesforceを利用している方や利用を考えている方は、ぜひbellFace for Salesforceを活用して営業の効率化を目指してみましょう。

        そして、DX攻略部のSalesforce支援サービスでは、初期導入から開発・カスタマイズ、運用、教育まで一気通貫で対応しています。

        フロービルダーを含むノーコード開発はもちろん、Apex言語やAPIを活用したプログラム開発も対応可能です。

        「まずは相談だけ」でも歓迎していますので、Salesforceの活用に課題を感じている方はぜひ詳細をご確認ください

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