こんにちは、DX攻略部のトーヤです。
今回は、オンライン商談システムであるV-CUBE セールスプラスとSalesforceとの連携について解説していきます。
V-CUBE セールスプラスは商談を円滑に進めることができ、データは自動で保存されます。Salesforceと連携することで商談に関するさまざまなデータを一元化することができます。
営業担当者の業務を効率化するだけではなく、営業業務全体を可視化し、データの分析を行うことで営業業務の改善にもつながります。
V-CUBE セールスプラスとSalesforceを連携させたいと考えている方は、ぜひご覧ください。
V-CUBE セールスプラスとは
V-CUBE セールスプラスとは、株式会社ブイキューブが提供するオンライン商談システムです。導入の手軽さや、手ごろな価格が魅力です。
スタッフ側の操作はログインと顧客に対するURLの通知のみです。顧客はURLをクリックすると商談ページに遷移して商談が開始できます。
Salesforceと連携して商談記録を自動で保存することも可能です。手動で更新する手間が省け、管理を円滑化することができます。
パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットでも利用可能なので、顧客がパソコンを持っていなくてもアプローチできます。
V-CUBE SalesPlus for Salesforceの特徴
V-CUBE セールスプラスはSalesforceと連携させて利用することができます。その際、V-CUBE SalesPlus for Salesforceというアプリが必要となります。
ここでは、V-CUBE SalesPlus for Salesforceの特徴をご紹介します。
- 取引先やリードから商談開始可能
- Salesforceのデータとシームレスに連携可能
取引先やリードから商談開始可能
V-CUBE SalesPlus for Salesforceを取引先や商談などの任意のオブジェクトに配置することで、オブジェクトのページから直接商談を始めることができます。
Salesforceの画面からそのままオンライン商談を開始できるので、手間を省くことが可能です。
Salesforceのデータとシームレスに連携可能
取引先、取引先責任者、商談、リードオブジェクトから商談を開始すると、オブジェクトのデータを用いてV-CUBE セールスプラスの商談メモが作成されます。
商談完了後には、入力した商談メモデータやお客様データなどがSalesforceの活動履歴に自動で保存されます。
営業担当者の業務効率改善が期待できるでしょう。
商談情報を記録するツールとしては、他に以下のようなものもあります。
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V-CUBE セールスプラスとSalesforceを連携させるメリット
V-CUBE セールスプラスとSalesforceを連携させることには、さまざまなメリットがあります。ここでは、以下のメリットについて解説します。
『メリット』
- 業務の効率化
- 業務の見える化
- データの分析が可能
業務の効率化
V-CUBE セールスプラスとSalesforceを連携させることで、営業担当者の業務の効率化を実現することが可能です。
商談の際、商談メモの作成や商談記録の登録などを自動で行ってくれるので、担当者が毎回自分で作成する必要がなくなります。
営業担当者が他の業務に時間を割けるようになるでしょう。
業務の見える化
V-CUBE セールスプラスとSalesforceを連携させて商談を行うと、商談のデータが蓄積されていきます。蓄積されたデータを活用することで、営業業務全体の見える化が可能です。
さまざまなデータを記録することで商談の可視化につながり、営業担当者以外も業務内容を把握しやすくなります。
データの分析が可能
営業組織の管理者は、V-CUBE セールスプラスとSalesforceで一元化されたデータを用いてデータの分析を行うことができるようになります。
「オンライン商談がどの程度開催されているのか」「どんな商談の結果が多いのか」「どんな評価を受けることが多いのか」といったデータを分析し、営業活動の改善につなげることができます。
SalesforceとV-CUBE セールスプラスの連携方法
SalesforceとV-CUBE セールスプラスを連携させるには、V-CUBE SalesPlus for Salesforceをダウンロードする必要があります。以下のページから入手できます。
「今すぐ入手」をクリックしてアプリをダウンロードすることで、V-CUBE セールスプラスをSalesforceと連携させることができます。
V-CUBE セールスプラスの事前契約が必要となるので、ご注意ください。
まとめ
今回は、V-CUBE セールスプラスとSalesforceの連携について解説してきました。
V-CUBE SalesPlus for Salesforceを利用して2つのツールを連携させることで、商談に関するデータを一元管理し、営業業務の改善、効率化に役立てることができます。
商談内容の記録を自動で行ってくれるため、営業担当者の負担を減らすことも可能です。
ぜひV-CUBE SalesPlus for Salesforceをダウンロードして、営業業務の効率化につなげましょう。
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