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Salesforceをもとに開発された「カクシンクラウド」を解説!不動産業専門クラウド型賃貸管理CRM

こんにちは、DX攻略部のトーヤです。

今回は、不動産業専門クラウド型賃貸管理CRMのカクシンクラウドについて解説していきます。

不動産業界、特に賃貸管理業務においては、物件情報の管理、入居者からの問い合わせ対応、オーナーへの収支報告、契約更新手続きなど、多岐にわたる業務が日々発生します。

しかし、多くの現場では「物件データはエクセル、顧客対応履歴は担当者のメモ、契約書は複合システムに分散しており、情報が繋がっていない」という業務の断片化や属人化が課題となっています。

こうした不動産管理特有の複雑な業務フローを一元化し、効率的なマネジメントを実現するためのソリューションとして注目されているのが、世界的なCRMプラットフォームであるSalesforce(セールスフォース)をベースに開発された「カクシンクラウド」です。

本記事では、2026年現在の不動産テック(ReTech)の動向を踏まえ、カクシンクラウドの概要から特徴、具体的な機能、導入によって実現すること、そして導入の流れにいたるまで、中見出しを交えて客観的な事実を中心に詳しく解説します。

不動産業におけるDXを推進していきたいと考えている方は、ぜひご覧ください。

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DX攻略部では、『Salesforce支援サービス』というサービスも提供しておりますので、こちら興味を持った方は、ぜひご相談ください。

Salesforce支援サービス

カクシンクラウドとは?

カクシンクラウド公式サイト

カクシンクラウドは、不動産ビジネスにおける業務効率化と顧客関係管理の強化を目指して構築された、不動産業専門のクラウド型賃貸管理CRMシステムです。

Salesforce基盤の不動産特化型アプリケーション

最大のエッジは、強固なインフラと高いカスタマイズ性を持つSalesforceのプラットフォームを基盤(OEM)として開発されている点にあります。

Salesforceが誇る世界水準のセキュリティ、安定した稼働環境、柔軟なレポート・ダッシュボード機能をそのまま享受しつつ、不動産業界の商習慣や賃貸管理の実務に最適化された画面レイアウトやデータ構造があらかじめパッケージングされています。

賃貸管理業務における位置づけ

従来の賃貸管理システムが「家賃の入金管理」や「契約書の作成」といったバックオフィス業務の処理(基幹システム)に特化していたのに対し、カクシンクラウドはそれらのデータに「顧客(入居者・オーナー・仲介業者)とのコミュニケーション履歴」を密に結びつけるCRM(顧客関係管理)としての役割を重視しています。

これにより、単なる事務処理ツールに留まらず、管理物件の解約防止やオーナーへの提案力強化を支える基盤として位置づけられています。

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カクシンクラウドの特徴

まずはカクシンクラウドの特徴についてご紹介します。カクシンクラウドには以下のような特徴があり、チームの連携強化に役立ちます。

  • 不動産会社が開発したシステム
  • チームに合った情報共有
  • さまざまなシステムとの連携が可能
  • 導入・運用が容易

    不動産会社が開発したシステム

    カクシンクラウドは不動産会社がSalesforceを基盤として開発したシステムとなっています。開発会社が実際に業務改革に成功した実績があります。

    不動産業についてよく知る会社が開発しているため、不動産業が抱える課題を的確に解決し、効率化を図ることができます

    ウチダレックは実際にこのシステムを活用して職場環境の改善とコストの削減に成功しています。

    チームに合った情報共有

    組織の規模や部署の役割(リーシング部門、管理部門、コールセンターなど)に応じた、柔軟な情報共有の仕組みを構築できます。

    担当者ごとに適切なアクセス権限を設定できるため、個人情報の保護と社内のスムーズな情報共有を両立できます。

    顧客からの電話対応履歴や物件の修繕履歴がリアルタイムでシステムへ共有されるため、担当者が不在であっても、別のスタッフが過去の経緯をその場で確認して正確に応対できる体制が整います。

    さまざまなシステムとの連携が可能

    カクシンクラウドは、ベースがSalesforceであるため、外部のITツールや不動産テックサービスとのAPI連携がスムーズに行えます。

    地域の特性や既存の業務フォーマット、導入済みシステムにあわせて柔軟にカスタマイズが可能です。

    社宅代行会社、家財保険、電子サインなどといったサービスと連携できます。

    たとえば、電子契約サービスであるクラウドサインと連携すると、カクシンクラウド上でさまざまな契約書の電子署名の進行状況を確認し、作成した契約情報をシームレスに連携・管理することができます。

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    さまざまなシステムとの連携により、幅広い業務で自動化や効率化が可能です。

    導入・運用が容易

    カクシンクラウドはユーザー数に応じた費用体系を取っており、コストを抑えて導入できます。業界最低水準の初期費用で利用を始められます。

    また、Salesforceを基盤として開発されているため、世界的に実績のある堅牢なセキュリティと信頼性を誇ります

    既存のシステムや業務フォーマットに合わせて、柔軟にカスタマイズでき、運用がしやすいというメリットがあります。

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    カクシンクラウドの機能

    賃貸管理の現場を支えるために、カクシンクラウドには不動産実務に直結する専門的な機能が標準的に組み込まれています。

    物件・契約情報の一元管理機能

    管理している全ての物件データ(間取り、設備、家賃、オーナー情報など)と、それに紐付く入居者の契約情報(契約期間、更新日、保証会社情報など)を1つの画面で統合管理します。

    契約書のPDFデータなどもレコードに直接添付できるため、必要な書類をキャビネットから探す手間を削減します。

    対応履歴・ワークフロー管理機能

    入居者からの「水漏れが起きている」「隣人の騒音に悩んでいる」といったクレーム・修繕依頼や、オーナーからの相談内容を時系列で記録する機能です。

    対応のステータス(未対応、対応中、完了など)を可視化し、協力業者への手配状況も合わせて管理できるため、対応の遅れやタスクの漏れを防ぎます

    更新・解約手続きの自動タスクアラート

    契約満了日が近づいている案件をシステムが自動で抽出し、担当者へ更新案内のタスクを通知するアラート機能を備えています。

    解約通知の受付から退去立ち合いのスケジュール調整、原状回復工事の見積もり管理までの一連のプロセスを、規定のワークフローに沿ってスムーズに進行させることができます

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    カクシンクラウドでできること

    カクシンクラウドの導入によって、不動産会社の日常業務や経営体制はどのように変化するのか、期待できる具体的な効果を解説します。

    業務の属人化解消と生産性の向上

    「あの物件の修繕履歴は担当者の頭の中にしかない」「オーナーの細かな要望が共有されていない」といった、個人に依存した運用のリスクを解消します。

    全ての情報がカクシンクラウドに集約されるため、店舗内や部署間での引き継ぎが容易になり、組織全体での顧客対応品質の均一化と、残業時間の削減などの生産性向上が見込めます

    経営数値・管理稼働率のリアルタイム可視化

    Salesforce譲りの強力なレポート・ダッシュボード機能により、現在の自社の管理物件の入居率(稼働率)、解約の発生傾向、修繕費用の推移などのデータをリアルタイムでグラフ化できます。

    経営層やマネージャーは、月末の集計を待つことなく最新の経営状況を数値で客観的に把握できるようになり、迅速な経営判断やオーナー向けの空室対策提案にデータを活用できます。

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    カクシンクラウドの導入方法

    カクシンクラウドの導入は、以下のページから問い合わせを行い、カクシンクラウドを契約することで可能です。利用料金の見積もりも問い合わせからできます。

    お問い合わせはこちら

    現状分析と要件定義の実施

    まずは自社が現在抱えている業務課題(例:エクセル管理からの脱却、他システムからのリプレイスなど)を明確にします

    カクシンクラウドの担当者や導入支援パートナーと共に、現在の業務フローをどのようにシステムへ適合させるか、どの外部システムと連携させるかといった事前の要件定義を丁寧に行います。

    初期構築と既存データの移行

    決定した要件に基づき、カクシンクラウド内の各種設定(画面レイアウトの調整、選択肢の変更、権限設定など)を行います。

    並行して、現在利用している古い管理システムやエクセルから、物件データ、オーナーデータ、入居者データをエクスポートし、カクシンクラウドへ綺麗にクレンジングした状態で一括インポート(移行)します。

    社内研修の実施と本番運用の開始

    システム構築とデータ移行の完了後、実際に操作する現場のスタッフを集めて操作研修(勉強会)を実施します。

    テスト運用を経て、日々の入力ルールや運用ガイドラインを社内で統一した段階で本番稼働へと移行し、データ蓄積と業務効率化を開始します。

    会社の規模や課題、利用中の環境に応じて柔軟に対応可能です。導入を考えている方は、まずは相談してみましょう。

    また、詳しい情報を知りたい方は以下より資料をダウンロードすることもできます。

    資料ダウンロード

    まとめ

    今回はカクシンクラウドについて解説してきました。

    カクシンクラウドはSalesforceを基盤として開発されており、セキュリティや信頼性の面で安心して利用できます

    不動産業に特化したシステムとサポート体制があるため、さまざまな業務の効率化を通して不動産におけるDXを強力に推し進められます

    不動産業に携わっている方は、ぜひカクシンクラウドの導入を検討してみてください。

    そして、DX攻略部のSalesforce支援サービスでは、初期導入から開発・カスタマイズ、運用、教育まで一気通貫で対応しています。

    フロービルダーを含むノーコード開発はもちろん、Apex言語やAPIを活用したプログラム開発も対応可能です。

    「まずは相談だけ」でも歓迎していますので、Salesforceの活用に課題を感じている方はぜひ詳細をご確認ください

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