こんにちは、DX攻略部です。
Salesforceとmitocoの連携を考えているものの、いまいち全体像や機能、メリットなどが不明確な方もいるのではないでしょうか。
mitocoは「あれこれやらず、これだけ」をキャッチフレーズに、情報共有だけでなく勤怠、経費精算まで幅広い業務を一本化できるオールインワンのソフトウェアです。
「ITreview Grid Award 2023 Winter」の2部門で3期連続受賞など、外部からの評価も高く、導入することで管理や業務の効率向上に期待ができます。
この記事では、mitocoの特徴の特徴や代表的な機能だけでなく、Salesforceとmitocoを連携するメリット、導入する手順まで詳しく解説します。
mitocoの導入に悩んでいる方は、是非参考にしてみてください。
mitocoは、30日間無料で体験できるトライアルがあります。
ノーコストですべての機能を利用できるため、実際に試してみるのもおすすめです。
mitocoの特徴
mitocoの主な特徴と機能について紹介します。
- Salesforceで使えるグループウェア
- カレンダーやスケジュールの共有
- ペーパーレス化によるワークフローの改善
Salesforceで使えるグループウェア
mitocoは、「あれこれやらず、これだけ」がキャッチフレーズの、Salesforceで使えるクラウド型のグループウェアです。
情報共有だけでなく勤怠、経費精算まで、いままで複数のソフトウェアで管理していた情報を一本化でき、管理や業務の効率向上に期待できます。
利用料金も1ユーザーあたり800円/月と、コストパフォーマンスにも優れているアプリケーションです。
カレンダーやスケジュールの共有
mitocoを導入すれば、Salesforceのライセンスを追加購入しなくても、Salesforceのカレンダーやスケジュール、取引先や担当者などの情報共有が可能です。
あらゆる情報を共有し、一元管理することで、社内全体での情報の分断が無くなり、業務の効率化にも繋がります。
ペーパーレス化によるワークフローの改善
mitocoには、見積書や経費申請などの申請・承認業務を電子化する機能もあります。
ペーパーレス化により書類でのやり取りを減らせるだけでなく、申請内容ごとに承認ルートを設定でき、自社の形態に合わせた承認フローの作成が可能です。
各種申請業務の進捗状況も見える化できるため、情報の齟齬が無くなり、スムーズな事務作業も可能になります。
Salesforceとmitocoを連携するメリット
Salesforceとmitocoを連携するメリットは下記のとおりです。
- システムをSalesforceに一本化1本化できる
- モバイルアプリで移動中・外出中でも利用可能
- AppExchangeとの連携
システムをSalesforceに1本化できる
mitocoを連携する1番のメリットは、情報共有だけでなく、勤怠管理や経費精算など、幅広い業務の一本化です。
mitocoはグループウェア機能以外にも、勤怠や経費、電子帳簿保存法対応など、業務に必要な機能がオールインワンでパッケージ化されています。
システムを1本化することで、「スケジュール管理」「コミュニケーション」「経費申請」など業務毎に個別のシステムにログインする必要がなくなり、情報の分散防止や、業務効率化に繋がります。
モバイルアプリで移動中・外出中でも利用可能
mitocoはモバイルアプリに標準対応しており、スケジュールの検索や商談の進捗状況など、場所を問わずに情報の確認や登録ができます。
「誰でもらくらく、かんたん」を目指して開発されており、モバイルアプリの使い勝手も抜群で、PCを使わずに、スマートフォンだけでも全ての操作が可能です。
AppExchangeとの連携
mitocoは単体でも多機能ですが、電子契約サービス(クラウドサイン)など、AppExchange上にある他のシステムとの連携も可能で、必要な機能を1つに集約できます。
必要な機能を1つに集約することで、業務効率だけでなく、利便性の向上にもつながり、操作の簡素化によるストレスの低下など、働きやすい環境づくりの一端にもなります。
Salesforceとmitocoの連携方法
Salesforceとmitocoを連携する手順は以下のとおりです。
- AppExchangeにアクセス
- 今すぐ入手を選択
- 「管理者のみのインストール」を選択
- 画面に従ってインストール
難しい操作は不要で、画面の指示通りにすすめていけば連携できます。
推奨動作環境は下記のとおりです。
- PC版 対象ブラウザ
Mozilla FireFoxの最新安定版
Google Chromeの最新安定版
Microsoft Edgeの最新安定版 - スマホ版
iOS版:iOS 14 以降
Android版:Android 8.0 以降
インストール完了後、Salesforce内のアプリケーションランチャーから「mitoco」を選択すれば、そのまま利用できます。
画面右上にある「歯車」から、カレンダーやトーク、文章管理など表示項目の設定も可能です。
まとめ
Salesforceで使えるmitocoの特徴と連携方法について解説しました。
mitocoはSaleseforceで使えるグループウェアで、「ITreview Grid Award 2023 Winter」の2部門で3期連続受賞した、外部からの評価も高いソフトウェアです。
mitocoを導入することで「あれこれやらず、これだけ」をキャッチフレーズに、情報共有だけでなく勤怠、経費精算まで幅広い業務を一本化し、管理や業務の効率向上に期待できます。
いまなら30日間無料体験があるため、ノーコストですべての機能を利用できます。
ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。