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「Zuora」でサブスクの収益プロセスをすべて自動化!Salesforceとも連携可能!

こんにちは、DX攻略部です。

今回は、「Zuora」と「Salesforce」の連携について解説していきます。

近年、サブスクリプションビジネスが盛んになっていますが、その際、例えば請求書作成や送付、支払いの確認・回収などの業務で困っている方はいませんか。

上記の業務をExcelなどで管理していると、確認作業が大変ですよね。

サブスクリプションビジネスの請求や決済管理などの収益プロセスをすべて自動化してくれるのが、今回紹介する「Zuora」です。

さらに、Salesforceと連携させることで、より業務効率化を図ることができます。

この記事では、Zuoraの機能や連携方法、連携するとできることなどについて解説していきます。

Zuora(ズオラ)とは?

Zuora(ズオラ)とは、米国発のサブスクリプション管理システムで主に中堅企業以上の企業や法人向けに設計されているプラットフォームです。

このプラットフォームでは、注文から見積もり・請求・回収・分析・収益認識といった一連のプロセスを自動化して管理することができます。

これにより、収益構造の変更に伴う請求や決済業務のフロー変更などの業務の負担を軽減することができます。

Zuoraの機能

ここでは、Zuoraの機能について解説していきます。

  1. Zuora Billing:課金請求
  2. Zuora Revenue:収益認識
  3. Zephr:統合エコシステム
  4. Zuora CPQ :見積り

    Zuora Billing:課金請求

    Zuora Billingソリューションでは、柔軟なプライシングモデルの展開、契約・課金請求管理、分析・レポートなどの業務をカバーにより、定期収益ビジネスの成長・収益化を支援します。

    具体的には、1回限りの料金・定期課金・使用料による変動などの50以上の課金モデルで、その展開するビジネスに最適な課金モデルとパッケージングを実現します。

    その他にも、各種割引の適用やコードの利用、有効期限を設定することも可能です。

    課金請求のオペレーションを容易化し、手作業を最小限に抑えます。

    Zuora Revenue:収益認識

    Zuora Revenueでは、収益をリアルタイムに認識・照合・分析することにより迅速に決算完了し、リアルタイムの収益予測と戦略的な経営判断を促進してくれます。

    サブスクリプションをメインとしたビジネスの場合、顧客は通常受けるサービスや商品に対して事前に請求されることが多いです。

    そのため、サービスや製品が納品されるまで収益が認識されない場合、収益が得られてから報告されるまでに遅延が生じる可能性があります。

    そのため、収益認識の機能が重要となります。

    Zephr:統合エコシステム

    Zephrとは、顧客の閲覧履歴・使用状況・好み・行動を深く理解してくれるシステムです。

    このシステムにより、顧客がどのような工程を経たのかを探究し、よりターゲットを絞ることができます。

    またそれだけではなく、商品の価格設定や割引イメージなどをスピーディーに試し、そのユーザーに適した提案を提供してくれます。

    Zuora CPQ :見積り

    Zuora CPQは、契約から更新まで、あらゆる組み合わせのサブスクリプション、プロダクト、サービスの見積もり作成・管理に特化して設計されたソリューションです。

    新規ビジネスは勿論、より上位の高価なものに移行してもらう「アップセル」やいつも購入している商品・サービスに加え、関連するものを組合せて購入してもらう「クロスセル」も見積り可能です。

    「Salesforce」との連携方法

     

    まず、ZuoraとSalesforceとの連携させる方法については、以下の通りです。

    1. AppExchangeをクリックし、左上の青字の「今すぐ入手」を選択する
    2. 「今すぐ入手」→「すべてのユーザのインストール」を選択する
    3. インストールが確認できたら、指示通りに連携や設定をしていく

    手順通りに連携をすれば、簡単に連携することができます。

    なお、連携するにあたって、Zuoraの契約とクラウドサイン Salesforce版の契約は必須となります。

    Salesforceと連携させるとできること

    ここでは具体的に、ZuoraとSalesforceを連携させることでできることについて解説します。

      Salesforce上のZuora見積画面でサブスクリプションの見積書を管理

      連携させることで、契約が完了したらSalesforceの画面上からそのまま見積書などを送信することができます。

      また、同画面にて締結が完了した電子署名 やタイムスタンプが付いたPDFを格納も可能です。

      契約完了後には、Salesforce上だけではなくZuoraにも連携され、請求・回収・売上集計の自動処理も可能となります。

      Salesforceの管理画面上で契約完了済みの契約書を一元管理できます。

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      まとめ

      ここまで、ZuoraとSalesforceの連携について、解説してきました。

      Zuora は、顧客の製品のサブスクリプションや、製品のパッケージング、プラン、価格設定を管理するサブスクリプション管理および経常収益サービスです。

      販売プロセスを合理化し、サブスクリプションの管理を容易にしてくれます。

      また、Salesforceと連携させることで請求や回収・売上集計の自動処理も可能となり、社内全体の管理も一元化され、請求書発行や管理作業の大幅な削減に繋がります。

      Zuoraはサブスクリプションビジネスの運営を大いに助けてくれるサービスです。

      気になった方は、是非この機会に試してみてはいかがでしょうか。

      なお、現在DX攻略部では、Salesforceの導入支援(「値引き交渉」や「初期導入支援」など)を行っております。

      導入を検討されている方は是非、DX攻略部にお任せください。

      DX攻略部のSalesforce導入/運用支援
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      DX攻略部ではSalesforceの導入/運用/開発を支援しております。初期導入をご希望の場合は、Salesforceの割引交渉を含めた支援も可能ですので興味がある方はチェックしてみてください。

      また、DX攻略部ではSalesforceで連携できる他のツールについても多数紹介しています。

      本記事内でも何商品か紹介しておりますので、気になった記事は是非そちらも合わせてご一読ください。

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