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債権管理システムならこれ!債権奉行クラウドをご紹介。Salesforceとの連携も可能!

こんにちは、DX攻略部です。

今回は、「債権奉行クラウド」と「Salesforce」の連携について解説していきます。

現在、取引後の債権管理の確認作業で不備や回収漏れが度々発生し、お困りの方はいらっしゃいますか。

せっかく、取引を開始しても回収漏れやミスなどが発生すると会社全体の経営にも支障が出てしまいため、債務管理は100%漏れなく対応する必要があります。

そんな、重要な債務管理を支えてくれるシステムとして今回紹介するのが「債権奉行クラウド」です。

さらに、「Salesforce」と連携させることで更なる業務効率化を図ることができます。

この記事では、債権奉行クラウドの紹介や特長、Salesforceの連携方法や連携したらできることについて解説していきます。

債権奉行クラウドとは?

債権奉行クラウドとは、企業間で行った取引の情報から債権の入金~消込の処理までの一連のプロセスを自動化するクラウドサービスです。

自動化することでExcelなどの二重作業を大幅に削減し、入金消込・債権の管理の生産性を向上させます。

債権奉行クラウドでは、取引額の一部入金・取引金額に応じた入金条件などを細やかに対応可能なため、すべての企業で確実なお金の管理を実現できます。

債権奉行クラウドの特長

ここでは、債権奉行クラウドの特長について解説していきます。

  1. 入金消込の時間削減と確実な債権回収を実現
  2. あらゆる基幹システムとデータの自動連携が可能
  3. インターネットバンキングと連携可能
  4. 安心・安全のセキュリティ

入金消込の時間削減と確実な債権回収を実現

クラウドならではのデータ連携・自動学習機能により、入金の突合や消込作業を自動化し、Excelによる手作業記入による業務負担を大幅に削減します。

また、自動化により手入力による記載ミスも大幅に削減できます。

システム上にて、回収予定の管理や残高管理・滞留状況を可視化し、与信管理・督促の自動化により債権回収のマネジメントを強化してくれます。

未回収リスクの軽減や確実な債権回収を実現することができます。

あらゆる基幹システムとデータの自動連携が可能

APIを利用し、色々なクラウドサービスやシステムにスムーズにつながります。

そのため、利用している基幹システムや業務フローを変更する必要がないため、データの自動連携により生産性の高い業務を実現します。

インターネットバンキングと連携可能

債権奉行クラウドは、国内ほぼすべてのインターネットバンキングと連携することができます。

そのため入金消込を自動化することができ、入金元の確認作業が不要となり、確認業務を大幅に削減・効率化することができます。

安心・安全のセキュリティ

債権奉行クラウドは、データはすべて暗号化され、他の顧客のデータとは隔離した状態で安全に保管されます。

また、世界トップレベルのセキュリティを誇るマイクロソフト社の「Microsoft Azure」を採用し、日本国法に準拠した日本国内のデータセンターのみで管理・運用されています。

24時間365日の運用監視に加え、月間稼働率99.9%を保証し、常に安定した可用性を実現しています。

「Salesforce」との連携方法

まず、債権奉行クラウドと Salesforceとの連携させる方法については、以下の通りです。

  1. AppExchangeをクリックし、右上の青字の「今すぐ入手」を選択する
  2. 「今すぐ入手」→「すべてのユーザのインストール」を選択する
  3. インストールが確認できたら、指示通りに連携や設定をしていく

なお、大前提として「債権奉行クラウドと Salesforce」を契約していることが必要ですので、対応する場合には契約済みの状態で行いましょう。

Salesforceと連携させるとできること

ここでは具体的に、債権奉行クラウドとSalesforceを連携させることでできることについて解説します。

  1. システム開発なしで使える
  2. 入金消込・債権管理の生産性をピンポイントで向上

システム開発なしで使える

クラウドなので、社内ネットワーク以外でも利用可能で連携のための開発は必要ありません。

UMシリーズと一緒に利用するとと現在利用している画面から奉行クラウドへシームレスに移行可能です。

入金消込・債権管理の生産性をピンポイントで向上

連携させることで、債権奉行クラウドだけではなくSalesforce上でも操作・進捗状況が確認できるため、入金消込や債権管理の生産性を向上させます。

現状債権管理が上手くできていない方は、債権奉行クラウドとSalesforceを連携させるだけで、大幅な効率化を見込めます。

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まとめ

ここまで、債権奉行クラウドとSalesforceの連携について、解説してきました。

債権奉行クラウドは、入金消込だけではなく回収予定から入金照合までの債権管理をトータルカバーする基本機能を備え、APIによる基幹システムとの連携も可能です。

さらに、Salesforceと連携させることでSalesforce上でも操作・進捗状況が確認できるため、更なる業務効率化を図ることができます。

なお、現在DX攻略部では、Salesforceの導入支援(「値引き交渉」や「初期導入支援」など)を行っております。

導入を検討されている方は是非、DX攻略部にお任せください。

DX攻略部のSalesforce導入/運用支援
4.5

DX攻略部ではSalesforceの導入/運用/開発を支援しております。初期導入をご希望の場合は、Salesforceの割引交渉を含めた支援も可能ですので興味がある方はチェックしてみてください。

また、DX攻略部ではSalesforceで連携できる他のツールについても多数紹介しています。

本記事内でも何商品が紹介しておりますので、気になった記事は是非そちらも合わせてご一読ください。

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