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GMOオフィスサポートの料金や評判は?導入のメリット・デメリットを徹底解説!

こんにちは、DX攻略部のトーヤです。

今回は、GMOオフィスサポートの料金や評判、導入したときのメリット・デメリットについて解説していきます。

GMOオフィスサポートは、バーチャルオフィスの業界内でもトップクラスの安さを誇ります。

さらに運営している会社の信頼性も高く、バーチャルオフィスに興味があるけど不安だと思っている人にもうってつけです。

GMOオフィスサポートに興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

GMOオフィスサポート 公式サイト

GMOオフィスサポートとは?

GMOオフィスサポートは、GMOオフィスサポート株式会社が提供するバーチャルオフィスです。

バーチャルオフィスとは、仮想事務所のことで、郵便物の受け取りや法人登記などのオフィスとしての一部の機能を提供するサービスのこと
ここでは、GMOオフィスサポートの特徴や料金について解説していきます。

GMOオフィスサポートの特徴

GMOオフィスサポートの特徴は以下の通りです。

  • 東証プライム上場企業のグループが運営している
  • 起業支援サービスが充実
  • 口座維持費が0円
  • スマホでも使える
  • 振込手数料が安い
  • GMOあおぞらネット銀行と連携が可能

GMOオフィスサポートの運営は、GMOグループが行っています。

GMOグループは東証プライム上場グループであり、信頼性が高いです。

GMOあおぞら銀行と連携しており、法人口座の口座維持費が無料であるほか、振込手数料も格安となっています。

GMOオフィスサポートの料金

GMOオフィスサポートの料金プランは以下の通りです。

チェック項目 転送なしプラン 月1転送プラン 隔週転送プラン 週1転送プラン
月額料金 660円/月 1,650円/月 2,200円/月 2,750円/月
初期費用
保証料
0円
ネットショップなどHPへの掲載
法人登記 ×
郵便物転送頻度 転送なし 月に1回 2週間に1回 週に1回
簡易書留受け取り ×
郵便物転送 ×
LINEで郵便物通知 ×
ビジネス支援サービスの利用
銀行紹介 ×
写真でお知らせ × 1,100円/月
即時転送 × 550円/通

GMOオフィスサポート 公式サイト

GMOオフィスサポートは、郵便物の到着頻度に応じたプランを選ぶことができます。

オプションサービスの詳細は以下のようになっています。

写真でお知らせ

届いた郵便物の写真をマイページで知らせてもらうことができます。

郵便物がすぐに必要な場合は、即時で転送指示をすることができます。

転送指示には別途申し込みが必要であり、指示を行わない場合は利用プランの転送スケジュールにしたがって転送されます。

即時転送

「写真でお知らせ」を利用している人専用のオプションで、郵便物を翌営業日に転送してもらうことができます。

郵便物転送サービス

郵便物転送サービスについては、重量によって下記の料金がかかります。

郵便物の内容 150g以内 150g以上4kg未満
(A4より小さい)
150g以上4kg未満
(A4より大きい)
4kg以上
料金(税込) 0円 440円/通 実費 実費

速達、書留転送

速達郵便は速達郵便、一般書留と簡易書留は到着した翌営業日に簡易書留で転送されます。

転送には550円/通が必要になります。

郵便物の重量が150gを超える場合は、別途実費で請求されます。

不在票通知

GMOオフィスサポートが受け取りできない郵便物が届いたときに、不在票の写真をマイページで知らせてもらうことができます。

利用するには、1回あたり220円がかかります。

GMOオフィスサポートの評判・口コミ

インターネット上で見つかったGMOオフィスサポートの評判・口コミをまとめてみました。

『良い評判・口コミ』

  1. コスパが良い
  2. 銀行口座が作りやすい
  3. スタッフの対応が丁寧

『悪い評判・口コミ』

  1. 電話の転送がない

良い口コミとしては、コスパの良さを挙げる声が多くありました。

同様のサービスの中では格安であり、スタッフの対応も親切・丁寧でサービスの内容も充実していて満足度が高いです。

一般的にバーチャルオフィスは口座開設が難しいと言われていますが、銀行口座との連携も行っているので簡単だという意見も見つかりました。

一方悪い口コミとしては電話の転送がないことに不満を持っている意見がありましたが、全体的に悪い評判は少なかったです。

GMOオフィスサポートのメリット・デメリット

GMOオフィスサポートのメリット・デメリットは以下の通りです。

GMOオフィスサポートのメリット

『メリット』

  1. 銀行口座の開設サポート
  2. 業界最安水準の料金
  3. 都心の住所を利用可能

銀行口座の開設サポート

GMOあおぞら銀行との連携により、法人設立して間もない企業でも、スムーズに法人口座を開設することができます。

10万円の融資枠を持つ「あんしん10万円」というサービスも提供しています。

業界最安水準の料金

GMOオフィスサポートが提供するバーチャルオフィスは、他の企業が提供するものと比べてかなり安いものとなっています。

コストパフォーマンスが高く、利用しやすいというメリットがあります。

都心の住所を利用可能

GMOオフィスサポートでは、都心の一等地の住所をオフィス住所として利用することができます。

そういった住所にオフィスを置くことにより、クライアントからの信頼を獲得することもできます。

GMOオフィスサポートのデメリット

『デメリット』

  1. 拠点が少ない
  2. 会議室がない

拠点が少ない

GMOオフィスサポートは後発のバーチャルオフィスサービスであり、他の同様のサービスと比べて利用できるオフィスの数が少ないです。

現在、店舗があるのは東京・神奈川・名古屋・大阪・京都・福岡に限られています。

地方で法人登記したい場合は、他社のサービスを利用する必要があるでしょう。

会議室がない

GMOオフィスサポートでは、会議室を利用することができません

会議室が利用できるバーチャルオフィスサービスも存在するので、利用したい方はそちらを選ぶと良いでしょう。

GMOオフィスサポートが向いている会社と向いていない会社は?

GMOオフィスサポートは、どのような会社に向いているのでしょうか。

向いている会社と向いていない会社の特徴をまとめました。

GMOオフィスサポートが向いている会社

『向いている会社』

  1. コストパフォーマンスを重視している会社
  2. 都心の一等地に住所を置きたい会社
  3. 信頼性の高いバーチャルオフィスを利用したい会社
  4. 法人口座を作りたい会社

信頼性が高く、サービスが充実しているバーチャルオフィスを低価格で利用したい会社には、GMOオフィスサポートがうってつけでしょう。

また、都心の一等地にバーチャルオフィスの住所を置きたいと考えている会社も、料金が安いGMOオフィスサポートがおすすめです。

法人口座が作りやすいので、口座開設に苦戦したくない会社にも向いているでしょう。

GMOオフィスサポートが不向きな会社

『不向きな会社』

  1. 地方に住所を置きたい会社
  2. 会議室が使いたい会社

GMOオフィスサポートは拠点が主に都市部にしかないため、地方に住所を置きたいと考えている会社には向いていません

オフィスの会議室を利用したいと思っている会社には、他社のバーチャルオフィスの方がおすすめです。

まとめ

今回は、GMOオフィスサポートについて解説してきました。

圧倒的なコスパと高い信頼性を持ったバーチャルオフィスであり、これからバーチャルオフィスを利用したいと考えている人におすすめです。

ぜひ、GMOオフィスサポートの導入を検討してみてください。

GMOオフィスサポート
4.3

GMOが提供する月額660円から利用可能なバーチャルオフィスサービスです。渋谷、新宿、銀座などの地域に会社を登記したい方におすすめです!

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