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ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスの料金や評判は?導入のメリット・デメリットを徹底解説!

こんにちは、DX攻略部のなおぴーです。

バーチャルオフィスを検討している方の中には、「サービスが多くてどこがいいか分からない」・「おすすめのサービスが知りたい」という方もいるのではないでしょうか。

自分に合ったサービスを選ぶことができないと、無駄な費用を払ってしまう可能性が高くなります。

今回の記事では、バーチャルオフィスサービスの中でも「ユナイテッドオフィス」というサービスについて解説いたします。

この記事を読むことで、ユナイテッドオフィスについて知ること・ユナイテッドオフィスが自分に合っているか見極めることができます。

バーチャルオフィスで悩んでいる・ユナイテッドオフィスについて知りたいという方はぜひご覧ください。

ユナイテッドオフィスとは?

ユナイテッドオフィスとは、東京23区内に9拠点を展開しているバーチャルオフィスサービスで、銀座・青山・虎ノ門など、文字通り一等地の拠点住所を月額2,310円から利用できます。

また、サービスを運営している株式会社ユナイテッド・コンサルティングファームは、創業18年なことに加え、不動産のコンサルティングなどを他の事業として行っており、運営基盤がしっかりしているため安心して利用できるでしょう。

法人登記・法人口座開設のサポートも行っており、事業以外の面でのサポートが手厚いことも特徴のサービスです。

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ユナイテッドオフィスの特徴

そんなユナイテッドオフィスの特徴は下記の3点です。

  • 運用歴が長い・業界の老舗
  • 利用者数6,500名以上の実績
  • 全拠点駅から5分以内の好立地

ユナイテッドオフィスは、創業18年と長い運営歴があり、バーチャルオフィス業界の中では老舗のサービスです。

累計の利用者は6,500名を超え、有名人のプライベートカンパニーや慶應義塾三田会などに利用されている実績もあります。

また、全ての拠点は駅から徒歩5分圏内で、文字通り都内の一等地であることも特徴です。

    ユナイテッドオフィスの料金

    続いて、ユナイテッドオフィスの料金についてご紹介します。

    プラン MAIL BOX
    (週1転送)
    MAIL msg BOX
    (郵便物通知)
    Tele BOX Ⅰ
    (専用電話発行)
    Tele BOX Ⅱ
    (電話秘書付き)
    初回登録料 6,600円
    保証金 10,000円
    月払い 3,850円 4,620円 7,700円 9,900円
    6か月前納 2,860円 3,850円 5,500円 8,800円
    12か月前納 2,310円 3,100円 4,400円 7,700円

    ユナイテッドオフィスでは4つのプランが用意されており、右のプランになるにつれ、サービス内容が付帯されていきます。

    特徴的なのは、支払いの方法によって料金の割引が受けられる点です。

    事前に料金を納めておくことで割引が受けられるため、最初から長期の利用が決定している場合には積極的に利用しましょう。

    その他、ユナイテッドオフィスでは下記のオプションが提供されています。

    • 即日転送:郵便物を即日発送(1,100円/月)
    • 03発信:テレボックスプランの専用番号で03発信が可能(1,100円/月)
    • 03発着信+内線通話:03発着信・代表電話で複数内線着信(1,650円/月)
    • FAX:送受信可能(1,650円/月)
    • 会社設立代行:株式会社・合同会社設立を代行(5,500円)

    特に、会社設立代行はとても魅力的なオプションで、自身で手続きを行う場合よりも約34,500円もお得です。

    法人登記を予定している方は、ユナイテッドオフィスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

      ユナイテッドオフィスの評判・口コミ

      続いて、ユナイテッドオフィスの評判・口コミを見ていきましょう。

      『良い評判・口コミ』

      • 運営歴が長く運営元もしっかりした会社だったため、信用できそうだと思い選びました。
      • 審査が厳重だというところから選びました。結果は大正解。
      • 以前より動きやすく便利になりました。

      『悪い評判・口コミ』

      • 東京以外にオフィスがない
      • オプションが多く利用料金がかさむ
      • 行方不明の郵便物が一度だけ見かけました。

      全体としては良い評判のが多く、悪い評判はあまりありませんでした。

      良い評判としては、契約前の期待通りのサービスであったことや会議室利用の利便性について触れているものが多いです。

      反対に悪い評判としては、オフィスが東京に限られていること、オプションの多さなどの意見がありました。

      ユナイテッドオフィスのメリット・デメリット

      続いて、ユナイテッドオフィスのメリットデメリットを見ていきましょう。

      ユナイテッドオフィスのメリット

      ユナイテッドオフィスを利用する上でのメリットは主に3つあります。

      『メリット』

      1. 月額料金がリーズナブル
      2. 都内一等地の住所が利用可能
      3. オプションが充実

      ユナイテッドオフィスを利用するメリットは、月額料金の安さにあります。

      基本料金の中に、住所利用(登記可能)、郵便物受取・週1回の転送、会議室の利用が含まれているにもかかわらず、月額2,310円〜から利用できます。

      さらに、住所が都内の一等地という点が驚きで、他のサービスと比較してみても、この内容をこの料金で提供しているサービスは少ないです。

      また、オプションが充実しており、郵便物の即日転送やFAXなども利用できます。

      中でも、会社設立代行オプションはとてもおすすめで、自分で手続きを行うよりもかなりお得に会社を設立可能です。

      ユナイテッドオフィスのデメリット

      ユナイテッドオフィスを利用する上でのデメリットは主に1つあります。

      『デメリット』

      1. 拠点が都内のみ

      ユナイテッドオフィスには、特にデメリットが見当たらず、唯一あるとすれば拠点が都内のみという点です。

      都内には9店舗を展開しておりますが、他の全国展開しているサービスを比べてしまうと拠点数は少なく、地方で開業・企業したいという方にはデメリットとなるでしょう。

      ユナイテッドオフィスが向いている会社と向いていない会社は?

      最後にユナイテッドオフィスが向いている会社と向いていない会社の特徴を見ていきましょう。

      まずは向いている会社からです。

      ユナイテッドオフィスが向いている会社

      『向いている会社』

      • 都内一等地の住所を借りたい
      • 会議室を頻繁に利用する
      • これから登記をする予定

      ユナイテッドオフィスは都内の一等地に9店舗も拠点がありますので、一等地の住所を借りたいという方にはとても向いているでしょう。

      また、商談が多いなど会議室を頻繁に利用するというかたにもおすすめです。

      ユナイテッドオフィスでは、1つの店舗を契約すれば、9つ全ての拠点で会議室を利用することができるため、相手方に合わせ柔軟に拠点を選択するといったこともできます。

      また、オプションで会社設立代行が提供されており、このオプションを利用することで約34,500円もお得になるため、登記を予定している会社にもおすすめです。

      ユナイテッドオフィスが不向きな会社

      『不向きな会社』

      • 地方で登記したい
      • 住所だけを利用したい

      デメリットでも触れましたが、ユナイテッドオフィスは都内にしか店舗がないため、地方で登記したいという会社には不向きでしょう。

      また、利用料金の中には、自動的に郵便物の転送サービスや会議室料などが含まれているため、住所だけを利用したいという会社にも向いていません。

      まとめ

      ここまで、ユナイテッドオフィスについて、特徴や料金・メリットデメリットなどを解説いたしました。

      ユナイテッドオフィスは、運営歴が18年と長いことに加え、実績もしっかりしているため、安心して利用できるバーチャルオフィスサービスです。

      利用者のニーズに合わせてシンプルなプランが用意されており、利用目的に合わせて柔軟にオプションを付帯することもできます。

      一点、都内にしか拠点がないことだけは注意しましょう。

      今回の記事を参考にユナイテッドオフィスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。