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Karigoのバーチャルオフィスのプラン紹介!目的に合ったプランを選ぼう!

こんにちは、DX攻略部のなおぴーです。

数多くあるバーチャルオフィスサービスの中でKarigoというサービスをご存知でしょうか。

Karigoは業界随一の老舗企業として知られ、なんとサービスを開始したのは2006年とバーチャルオフィスという言葉自体が理解されなかった時代からサービスを提供し続けています。

この記事を読むことで、Karigoのプランついて詳しく知ることができ、他のバーチャルオフィスサービスとの比較も行えるようになるでしょう。

Karigoのプランについて知りたい・バーチャルオフィスサービスを検討しているという方はぜひご覧ください。

バーチャルオフィス「Karigo」
4.0

「Karigo」は全国56拠点以上のバーチャルオフィスを展開する、業界随一の老舗企業

選べる3つのプランに加えてオプションで会社設立代行や荷物受取・書類保管代行も利用可能です。

Karigoとは

Karigoとは、前述の通り2006年からバーチャルオフィスサービスを提供し続けている老舗の企業です。

現在までの利用企業数は60,000社超え。

スタート当初は1店舗であった店舗数も現在では56店舗となっており、都内だけでなく全国の都市圏に展開されています。

「keep challenging myself チャレンジし続ける」というコンセプトの元、入居者である経営者やフリーランス・個人事業主をサポートしKarigo自体もサービスとしての成長を続けています。

住所などを貸し出すだけに留まらず、起業・登記の代行サービスを自社で展開するなど事業面でのサポートも手厚いサービスです。

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Karigoのプラン

それではKarigoのプランについて紹介していきます。

Karigoのプランは以下の3つです。

  1. ホワイトプラン
  2. ブループラン
  3. オレンジプラン

    1つずつ見ていきましょう。

    ホワイトプラン

    項目 内容
    月額料金 個人:3,300円〜
    法人・屋号:4,700円〜

    入会金:5,500円〜
    住所貸し
    荷物受け取り
    転送電話 ×
    電話代行 ×

    まずは一番リーズナブルなプランである、ホワイトプランからご紹介します。

    ホワイトプランでは、住所貸しと郵便サービスを利用することが可能な一番スタンダードなプランとなっています。

    ブループラン

    項目 内容
    月額料金 8,300円〜
    入会金:7,300円〜
    住所貸し
    荷物受け取り
    転送電話
    電話代行 ×

    続いてはブループランです。

    ブループランは、ホワイトプランに専用固定電話(転送電話)がついたプランとなっており、起業当初のスタートアップなどにおすすめのプランとなっています。

    1点、通話料は自己負担となりますので注意しましょう。

    オレンジプラン

    項目 内容
    月額料金 10,400円〜
    入会金:7,300円〜
    店舗により異なる
    住所貸し
    荷物受け取り
    転送電話 ×
    電話代行

    最後はオレンジプランです。

    オレンジプランはホワイトプランに電話代行のサービスがついたプランとなっています。

    月額料金・入会金ともに、店舗ごとに料金が異なりますので注意しましょう。

    また、電話代行の際にクレームがあった場合などに、緊急の連絡をもらうことが可能です。(1回330円)

    代行サービス

    Karigoでは住所貸しなどのサービスだけでなく、各種手続きなどの代行サービスも用意されています。

    具体的には、下記の2つが代行サービスとして用意されていますので、詳しくご紹介いたします。

    • 会社設立代行
    • 荷物受取・書類保管代行

    1つずつ見ていきましょう。

      会社設立代行

      まずは、会社設立代行です。

      バーチャルオフィスを利用する方の中には、法人として起業する際の住所を求めている方が多くいらっしゃいます。

      Karigoでは、そのような未来の経営者に対して会社設立代行サービスを提供しており、「株式会社」・「合同会社」いずれかであれば、会社設立の手続きを代行してもらうことが可能です。(費用別途)

      会社設立代行サービスの詳しい内容は下記の通り。

      会社区分 株式会社 合同会社
      書類作成 全て代行
      公証役場申請 士業に委託 必要なし
      法務局申請 士業に委託 士業に委託
      登録免許税 150,000円 60,000円
      定款認証手数料 50,000円 0円
      定款謄本取得費用 2,000円 0円
      送料 1,000円 1,000円
      登記代行手数料 43,300円 43,300円
      合計 246,300円 104,300円

      諸費用を支払うことで、書類作成から公的機関への申請まで全てを代行してもらうことが可能です。

      Karigoは士業と提携しているため、士業にしか委託できない業務も含めワンストップで会社設立を代行してもらうことができます

      会社の設立は大切なターニングポイントではありますが、下手に時間を割かれ本当の目的である会社経営に支障をきたしては元も子もありませんので、状況を見て利用を検討しましょう。

      荷物受取・書類保管代行

      続いては、荷物受け取り・書類保管代行です。

      下記4つのサービスは別途料金が発生する代行サービスではなく、Karigoの全てのプランに標準的に含まれています。

      サービス 内容
      荷物受取手数料 他社とは異なり、実費以外の荷物受取手数料は一切必要なし。
      荷物受取の際に、実費以外の費用が発生することは無い。
      荷物到着連絡 荷物到着の際にメールにてお知らせ。
      荷物到着通知を管理画面上でONにし、メールアドレスを設定することで利用可能。
      荷物転送手数料 到着した荷物転送する際に、転送作業にかかる費用が無料。
      ただし、イレギュラーな対応は別途費用が発生する場合も。
      法人本店設置書類保管サービス 法令で義務付けられている書類を無料で保管。
      利用には申請が必要。

      上記4つのサービスは無料でプランに付随しているものですのですが、書類保管サービスなど、利用に申請が必要なケースもございますので注意しましょう。

      まとめ

      ここまでKarigoのプランについて詳しくご紹介してきました。

      Karigoは老舗のバーチャルオフィスサービスとして知られている企業で、利用社数・拠点数ともに業界トップクラスです。

      顧客とともに成長するというコンセプトの通り、各種代行サービスも充実しており、事業以外の部分でのサポートを手厚く受けることができます。

      この記事を参考にKarigoの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

      バーチャルオフィス「Karigo」
      4.0

      「Karigo」は全国56拠点以上のバーチャルオフィスを展開する、業界随一の老舗企業

      選べる3つのプランに加えてオプションで会社設立代行や荷物受取・書類保管代行も利用可能です。