こんにちは、DX攻略部です。
今回は、Chatworkの「デスクトップ版、スマホ版アプリ」について解説していきます。
ビジネスチャットの定番であるChatworkは、インターネットブラウザがあればすぐに使える手軽さが魅力です。
多くの方が、Chatworkをパソコンのブラウザで使える「ブラウザ版」を使用していると思いますが、他にも「デスクトップ版アプリ」「スマホ版アプリ」があることをご存知でしょうか?
Chatworkはブラウザで使う「ブラウザ版」ではなく、アプリを使用することでブラウザ版にはない便利な利用が可能となります。
2026年現在、ビジネスの現場では「情報の見落としを防ぐ」ことがこれまで以上に重視されています。
本記事では、ブラウザ版とアプリ版の違いから、それぞれの導入手順、そしてアプリ版ならではのメリットについて詳しく解説します。
※ビジネスチャット「Chatwork」を運営する同社は、2024年7月1日付で、「株式会社kubell(クベル)」へと社名変更しました。
DX攻略部では、企業のDX化に関する相談を受け付けていますので、ぜひご相談ください。
Chatworkとは?

参考:Chatwork
Chatworkとは、ビジネスチャットツールとして用いられる、コミュニケーションツールです。
Chatworkの特徴
Chatworkは、メール、電話、会議といった従来のコミュニケーションを一つに集約できるのがメリットです。
Chatworkを活用することによって社内外の人と、チャット形式で情報のやりとりが可能となり、業務の効率化を図ることができます。
その他にも、タスク管理機能・ファイル管理機能・ビデオ/音声通話機能などの機能があり、業務を効率化する機能が充実しています。
SaaS(サース)について
SaaSとは、インターネット経由でソフトウェアを利用する仕組みのことです。
パソコンにソフトを1つずつインストールしなくても、ネット環境があればどこからでも最新のデータにアクセスできるのが特徴になっています。
ChatworkもSaaSに分類されるツールです。
2026年現在ChatworkはSaaSを超えたBPaaSに向けて進化
「Chatwork」を運営する同社は、2024年7月1日付で、「株式会社kubell(クベル)」へと社名変更を行い、現在はSaaSからBPaaSへと進化しようとしてます。
| 区分 | 内容 | Chatworkでの例 |
| SaaS | 「道具(ソフト)」を貸し出す | チャット機能そのものを提供 |
| BPaaS | 「業務(プロセス)」まで請け負う | チャットを通じて経理や事務を代行する(Chatwork アシスタントなど) |
kubell(旧Chatwork)は自社を「SaaS企業」から「BPaaSカンパニー」へ進化させると宣言しており、今後もChatworkに様々なアップデートが実施される可能性があります。
2026年現在は、「Chatwork アシスタント」、バックオフィス特化型サービス「タクシタ」、「Chatwork 請求書受取」などを導入しており、、中小企業の「人手が足りない」という根本的な問題を解決する形に進化しています。
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Chatworkのブラウザ版とデスクトップ版&スマホ版アプリの違い

まず、Chatworkのブラウザ版とデスクトップ版&スマホ版アプリの違いについて解説していきます。
各デバイスの機能比較
Chatworkには、ブラウザ版、デスクトップ版アプリ、スマホ版アプリの3種類があります
大きな違いは、ブラウザ版はパソコンを起動しタブを開くことによってChatworkを立ち上げますが、デスクトップ版&スマホ版アプリはアプリをインストールします。
そして、デスクトップ版アプリとスマホ版アプリには、それぞれによって使える機能・使えない機能などもあります。
| 比較項目 | ブラウザ版 | デスクトップ版アプリ | スマホ版アプリ |
| 主な利用シーン | 一時的な利用・共有PC | オフィスでの集中作業 | 外出先・移動中の確認 |
| 通知の確実性 | 低(ブラウザ起動時のみ) | 高(OS標準通知) | 最高(即時プッシュ通知) |
| アカウント管理 | タブ切り替えが必要 | 複数アカウントを即切替 | スワイプでスムーズに切替 |
| 実務代行の依頼 | 通常通り可能 | 常に画面に常駐し依頼が楽 | 音声入力等で即座に指示可 |
移動中や外出先でも「実務の依頼」をスムーズに行うためには、それぞれの特性を理解した使い分けが重要です。
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Chatworkのデスクトップ版アプリのダウンロード手順

デスクトップ版アプリを導入すると、ブラウザのタブに埋もれることなく、常にチャットを画面の端に置いておくことができます。
実務依頼を「思い立った瞬間に投げる」ためには、専用アプリの導入が最も近道です。
ここでは、Chatworkの「デスクトップ版アプリ」のダウンロード手順を解説していきます。
①アカウント登録をする
Chatworkを利用するためには、メールアドレスとパスワードを設定したアカウント登録が必要となります。
登録は無料で簡単に出来るため、アカウントの新規登録を完了させましょう。
既にブラウザ版で利用している方は、同じメールアドレスとパスワードでログインするだけで、すべてのデータが同期されます。
②Chatworkのアプリをダウンロードする
デスクトップ版アプリをダウンロードするためには、パソコンからChatworkのサイトにアクセスしてログインします。
ログインが完了したら、「ヘルプ」をクリックすると「アプリダウンロード」が表示されますので、「デスクトップアプリはこちら」をクリックします。
なお、推奨ブラウザは下記となっておりますので、事前に覚えておきましょう。
- Google Chrome
- Firefox
そして、現在使用しているOSに該当するものを選択し、ダウンロードします。

「ダウンロード」を押すとファイルのダウンロードが開始されるので、ダウンロードが完了したら画面の指示に従って進みインストールを完了させてください。
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Chatworkのデスクトップ版アプリのメリット・デメリット

Chatworkの「デスクトップ版アプリ」を使用することのメリットは下記の2点となります。
『メリット』
- Chatworkの起動が速い
- 動作が遅くなりにくい
Chatworkの起動が速い
Chatworkをブラウザ版で使用する場合、パソコンを起動後Googleなどのブラウザを立ち上げて、Chatworkのタブを探してクリックして起動の3工程になります。
これが、デスクトップ版アプリでは、パソコンを起動後Chatworkのアプリを起動するだけの2工程で済みます。
また、ログインの際も一度保存したログイン情報を保存しておけば、IDやパスワード入力などの手間も省くことができます。
パソコンを起動後、タブを開いてログインする作業を短縮することができるので、業務の効率化が図れます。
動作が遅くなりにくい
Chatworkのブラウザ版を利用することのデメリットとして、タブを開きすぎることにより全体的に動作が遅くなってしまうことが挙げられます。
あまりにも何個も開きすぎるている場合には、タブの削減を検討しないといけなかったり、急ぎのデータをアップロードしたいのに動作が止まってしまうなんて事もあります。
しかし、Chatworkのデスクトップ版アプリでは、外部に接続や依存せずに単独で機能している状態ですので動作の悪さを感じることを軽減できます。
逆に、Chatworkのデスクトップ版アプリを使用することのデメリット(使えなくなる機能)については、主なものですと下記の4点です。
『デメリット(「デスクトップ版アプリ」では使えなくなる機能)』
- フォントの変更
- ブラウザ拡張機能
- Google Docs などの外部サービスのプレビュー
- 認証付きプロキシ環境下での利用
「デスクトップ版アプリ」を使うことによって、使えなくなってしまう機能もありますので、自分にとって使えなくなっても大丈夫な機能なのか事前に確認しておきましょう。
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Chatworkのモバイル版アプリのダウンロード手順

次に、Chatworkの「モバイル版アプリ」のダウンロード手順から解説していきます。
①アカウント登録をする
これは、「デスクトップ版アプリ」と同様です。
「モバイル版アプリ」でもアカウント登録は必ず必要なため、事前に準備しておくことをおすすめします。
②アプリをダウンロードする
「モバイル版アプリ」を使用するためには、スマートフォンの利用が必須になります。
Androidを利用の場合は【Google Play】、iOSをご利用の場合は【App Store】で、それぞれ「Chatwork」と検索してダウンロードを完了させましょう。
「デスクトップ版アプリ」のようにフォルダがダウンロードされるなどはありませんので、インストールが完了したら指示に従いログインしてください。
なお、2023年3月時点でChatworkが対応するOSのバージョンは下記となります。
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Chatworkのスマホ版アプリのメリット・デメリット

Chatworkの「スマホ版アプリ」を使用することのメリットは主なものですと、下記の1点となります。
休日設定ができる
『メリット』
- 休日設定ができる
スマホ版アプリでは、プッシュ通知のオン・オフの切り替えだけではなく、一部の曜日や時間を【休日】や【業務時間外】として一時的に通知を無効にする設定が可能です。
この機能は、スマホ版アプリのみが対応可能となります。
ですので、通知設定などしたい場合は必ずスマホからの設定を行ってください。
スマホ版アプリのデメリットは?
そして、Chatworkのスマホ版アプリを使用することのデメリット(使えなくなる機能)については、主なものですと下記の4点です。
『デメリット(「スマホ版アプリ」では使えなくなる機能)』
- ログインメールアドレスの変更
- パスワードの変更
- 2段階認証
- プラン変更
Chatworkのスマホ版アプリの使い方は簡単ですが、使えなくなる機能はデスクトップ版アプリと同様にあります。
ここまで、「デスクトップ版アプリ」と「スマホ版アプリ」の2つを紹介してきましたが、使うべきアプリとするのであれば、断然「デスクトップ版アプリ」の利用をおすすめします。
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Chatworkのデスクトップ版アプリを使うべき理由

Chatworkのデスクトップ版アプリの利用をおすすめする理由は、下記の2点です。
- 外部ツールと連携できる
- マルチアカウント機能
外部ツールと連携できる
デスクトップ版アプリでは、Chatwork以外の外部ツールの連携も非常に簡単に行うことができます。
連携できる外部ツールは、Gmail、Messenger、Skype、Outlook、Twitter、 Linkedlnなどです。
連携した外部ツールは、アプリの上部に表示されワンクリックで切り替えが可能となり、非常に簡単に切り替えできるのは「デスクトップ版アプリ」だけなので、おすすめです。
マルチアカウント機能
仕事上、Chatworkで複数のアカウントを使用しているという方もいると思います。
デスクトップ版アプリであれば、違うアカウントにワンクリックでの切り替えが可能です。
デスクトップ版アプリを活用することで、アカウントを変える度にログイン・ログアウトを繰り返す必要がなくなります。
実務そのものを請け負う「BPaaS」としての3つの進化
運営会社のkubellは、チャットを通じて実務を代行する体制を整えました。
Chatworkを使いこなすことで、以下の最新サービスをより身近に活用できるようになります。
チャットで指示を出すだけ「Chatwork アシスタント」
専門スタッフが、経理、労務、総務、Web制作などの実務を代行します。
ユーザーはチャットで「これお願い」と指示を出すだけで、成果を受け取ることができます。
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このようにChatworkを使いこなすことで、業務効率化につながっていきます。
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まとめ

ここまで、Chatworkのデスクトップ版アプリ、スマホ版アプリについて、解説してきました。
多くの方が、ブラウザ版かスマホ版アプリを使用しているかと思いますが、デスクトップ版アプリにも使用することのメリットが沢山あります。
その一方で、一部使用できない機能があるなどの制限されていることもあり、不便を感じることもあるかもしれません。
その場合には、便利な機能を使い分けてみることで業務の効率化の足掛かりにしていただければ幸いです。
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是非、Chatworkを試したことがなく、お得に始めたいという方はこの機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
DX攻略部では、企業のDX化に関するご相談を受け付けておりますので、ぜひご相談ください。





