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Salesforceと連携可能なHOMESの「オンライン登記情報システム」について解説します!

こんにちは、DX攻略部のトーヤです。

今回は、HOMESのオンライン登記情報システムについて解説していきます。

HOMESのオンライン登記情報システムは、登記情報の活用を効率化し、業務コストを削減することを目的として開発されています。

簡単な操作で大量の登記情報を取得でき、さらにシステムが登記情報を半永久的に保存します。また、Salesforceとの連携も可能です。

金融業や不動産業に携わっている方など、登記情報活用業務の効率を改善したいという方は、ぜひご覧ください。

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HOMESのオンライン登記情報システムとは?

HOMES公式サイト

HOMESのオンライン登記情報システムは、登記情報の活用と業務コストの削減を目的として開発されたシステムです。クラウド型であり、登記情報をオンラインで取得可能です。

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システム内で登記情報を共有し、二重取得を防止できるため、大幅なコスト削減が可能です。

特許を取得したホームズAIが、登記情報を取得すると同時に解析し、CSVやExcel形式にデータ化します。その結果、判読ミスや手入力ミスなどがゼロになり、業務効率が大幅に向上します。

金融業や不動産業で欠かせない登記情報活用業務の課題解決に役立つシステムとなっています。

オンライン登記情報システムの特徴

まずは、HOMESのオンライン登記情報システムの特徴についてご紹介します。オンライン登記情報システムには、以下のような特徴があります。

  • 簡単操作で大量の登記情報を素早く取得
  • 登記情報をシステムが半永久的に保存
  • 登記情報をAIが自動解析
  • さまざまなお役立ち機能

    簡単操作で大量の登記情報を素早く取得

    HOMESのオンライン登記情報システムを利用すれば、10秒あたり40筆、1日あたり最大15万筆の登記情報を取得できます

    手作業では、100筆の登記情報を取得しデータ化するのに約1日かかりますが、オンライン登記情報システムを利用すれば、たったの3分で処理が完了します。

    大幅な処理速度向上により、業務全体のコストを削減できます

    登記情報をシステムが半永久的に保存

    民事法務協会の登記情報提供サービスでは、取得した登記情報は4営業日しか保存されませんが、HOMESのオンライン登記情報システムでは半永久的に保存できます

    取得した登記情報は複数のアカウントで共有可能であり、社内ではいつでも閲覧および利用が可能です。さらに、アラート機能により二重取得を防止できます

    また、取得した登記情報は、さまざまな視点から検索や抽出が可能であり、書庫やパソコンに眠ったままの登記情報をマーケティング資料として有効活用もできます

    登記情報をAIが自動解析

    HOMESのオンライン登記情報システムは、登記情報を取得する際にAIが自動的に解析し、CSVやExcel形式にデータ化します。

    特許技術を用いた高度な自動解析システムにより、登記情報の正確なデータ化が可能となり、判読時間が大幅に短縮され、見落としや入力ミスなどのヒューマンエラーの発生を防げます

    システムが登記情報の取得からデータ化までを処理することで、生産性や業務の正確性が向上します。

    さまざまなお役立ち機能

    クリック操作のみで不動産担保関連の契約書を作成可能な「契約書作成システム」や、物件を選択するだけで担保台帳を生成可能な「担保台帳自動作成システム」などのお役立ち機能が利用できます。

    これらの機能を活用することで、業務を劇的に改善できます。

    また、登記情報の取得時には、住居表示から地番の調査に特に力を発揮する「ホームズMAP」や、業務に合わせた書類のフォーマット変更やシステム連携などの各種カスタマイズにも柔軟に対応しています。

    これにより、登記情報の取得から活用までさまざまな場面で便利な機能が利用可能です。

    オンライン登記情報システムとSalesforceを連携させてできること

    HOMESのオンライン登記情報システムは、Salesforceと連携させて利用できます。ここでは、この2つを連携させてできることをご紹介します。

    • 顧客住所から地図を表示
    • 登記情報を簡単取得
    • Salesforceに解析データを取り込

        顧客住所から地図を表示

        オンライン登記情報システムとSalesforceの連携により、Salesforceに登録された顧客の住所を元に、対象物件を中心とした住宅地図を表示できるようになります。

        住宅地図は公図を掲載して提供されるため、筆界を確認可能です。

        さらに、対象物件からの経路検索や計測機能など、さまざまな機能が利用できます。

        登記情報を簡単取得

        Salesforceと連携させることで、公図が表示された地図上で土地を指定し、登記情報の取得に必要な「地番」を簡単に特定可能です。

        土地上の「家屋番号」も、ワンクリックで特定できるため、簡単な操作で登記情報を入手できます

        Salesforceに解析データを取り込み

        取得した登記情報は、ボタン1つでSalesforceにインポートできます。インポートされた登記情報の解析結果は、Salesforce内の属性情報として組み込まれ、いつでも確認・活用できるようになります。

        また、Salesforce上から登記情報のPDFも閲覧可能です。

        オンライン登記情報システムの導入方法

        HOMESのオンライン登記情報システムを導入する手順としては、まず製品デモを試し、その後見積もり、検討、導入へと進んでいきます。

        デモの依頼はこちら

        製品デモでは実際の操作感や機能の確認が可能です。その後、利用する機能や使用人数に応じて見積もりを行います。業務に合わせたシステムのカスタマイズもできます

        そして実際にシステムを試用し、要件定義・システム設定を終えた後、実際に運用が開始されます。

        オンライン登記情報システムとSalesforceを連携させる場合は、以下のサイトからSalesforce用アプリケーションをインストールしてください。

        インストールはこちら

        まとめ

        今回は、HOMESのオンライン登記情報システムについて解説してきました。

        オンライン登記情報システムを導入することで、登記情報活用業務の効率を改善し、業務コストを削減できます

        さらに、Salesforceと連携することにより、Salesforce上のデータを活用したシステム利用も可能となります。

        登記情報を活用する業界で働いている方は、HOMESのオンライン登記情報システムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

        また、現在DX攻略部ではSalesforceの導入支援を行っております。こちらもあわせてご活用ください。

        DX攻略部のSalesforce導入/運用支援
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