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Chatworkはプランによってエクスポート機能がない?ログを無料で保存する方法!

こんにちは、DX攻略部のなおぴーです。

「Chatworkにエクスポート機能はある?」

「Chatworkでログを保存する方法が知りたい」

仕事でChatworkを使っていると、数ヶ月前の決定事項や顧客とのやり取りを読み返したい瞬間が必ずあります。

ですが、いざログを保存しようとすると、使っているプランによっては専用の書き出し機能が使えない事実に直面します。

2026年現在、Chatworkは運営会社が株式会社kubell(クベル)に変わり、チャットという道具を貸すだけでなく、実務そのものをプロが代行する「BPaaS」へと進化を遂げました。

データの価値は以前よりも高まっていますが、一方で無料プランなどの閲覧制限は以前より厳しくなっています

この記事では、エクスポート機能が制限されているプランで、大切なログを無料で、かつ確実に保存するための現実的な方法をまとめました

Chatworkを利用したい、利用を検討しているという人はぜひご覧ください。

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公式のエクスポート機能が使えるプランと制限の現実

Chatworkに溜まったメッセージやファイルを一括で取り出すエクスポート機能は、実はどのプランでも使えるわけではありません。

この機能が標準で解放されているのは、最上位のエンタープライズプランだけです。

エクスポート
システムに溜まったデータを、Excelやテキストファイルなどの形式で外に書き出す操作です。

【2026年最新版】40日間の閲覧制限という壁

2026年現在のフリープランでは、直近40日間かつ5,000件までという表示制限が厳格化されました。

エクスポート機能がないからと放置していると、過去のやり取り自体が見られなくなります。

40日間の制限画面

正直、この制限に気づいてから慌てても遅いので、重要なルームは週に一度など、定期的に手動でログを残す工夫が必要です。

エンタープライズプラン
大企業向けの高度な管理機能がついたプランです。ログの全件書き出しや、誰がいつ何をしたかの詳細な記録を確認できます。

Chatworkの3つのプラン

Chatworkに用意されているプランは下記の3つです。

  • フリープラン
  • ビジネスプラン
  • エンタープライズプラン

3つあるプランのうち、エクスポート機能が使えるのはエンタープライズプランのみとなっています。
※KDDI Chatworkを契約していた場合は利用できる。

エンタープライズプランに加入している場合には、ログの保存は瞬時に行うことができますが、フリー・ビジネスプランに加入している場合には、公式の機能としてエクスポートを利用することはできませんので注意しましょう。

しかし、フリー・ビジネスプランだからといって、ログの保存ができないというわけではありませんのでご安心ください。

機能・項目 フリー ビジネス エンタープライズ
月額料金(1ユーザー) 0円 960円〜 1,440円〜
メッセージ閲覧制限 直近40日間・5,000件まで 無制限 無制限
ログ出力(エクスポート) 不可 不可 可能(全件書き出し)
ストレージ容量 合計100MBまで 1ユーザーにつき10GB 1ユーザーにつき50GB
ユーザー管理機能 基本的な管理のみ 組織単位の管理が可能 端末制限・専用ログ確認可
BPaaS連携(実務代行) 相談のみ可 利用可能(別途費用) 優先サポート・フル活用可
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フリー・ビジネスプランでもログを保存する方法

エクスポート機能が使えないからといって、諦める必要はありません。

手間はかかりますが、一番確実でコストがゼロの方法があります。

私も実際に重要な商談ログを残す際は、この手順でリスクを回避しています。

コピーペーストでログを保存しよう

フリー・ビジネスプランでもログを無料で保存する方法をご紹介します。

Chatworkでは、公式にコピーペーストでログを保存することが認められています。

フリープラン、ビジネスプランではエクスポート機能はありませんので
コピーペーストなどでログを保存・印刷してください。
引用:Chatwork ヘルプ

そのため、フリー・ビジネスプランでログを保存したい場合には、コピーペーストを利用しましょう。

具体的な手順は下記の通りです。

  • ログを取得したいチャットを開く
  • コピーしてメモなどにペースト→成形する
  • ファイルを全てダウンロードしメモと紐付ける→完了

1つずつみていきましょう。

      バックアップを取りたいチャットルームを選ぶ

      まずは、ログを取得したいチャットを開きましょう。

      ちなみにこの方法は、個人チャットでもグループでもどちらでも可能な方法です。

      コピーしてメモなどにペースト→成形する

      ログを保存したいチャットが開けたら、下記の画像のような形で、ログを全て選択してコピーしましょう。

      続いて、コピーができたら、任意のメモアプリなどに貼り付けて、成形しましょう。

      今回私は、Evernoteを利用しましたが、そのまま貼り付けた際に、ファイルも同時に貼り付けることができました。
      また、会話の形式のまま貼り付けることができたのでおすすめです。
      これが最もシンプルで、プランに関係なく実行できる方法です。

      ファイルを全てダウンロードしメモと紐付ける→完了

      メッセージのテキストだけでは、一緒に送られてきたPDFや画像は保存されません。

      メモアプリによってはファイルがそのまま反映されないため、別途ファイルをダウンロードして、メモと紐づけておく必要があります。

      ファイルのダウンロードは、チャット画面の右上から行うことができます。

      保存したいログがある場合には、上記の手順にて保存を行いましょう。

      また、非推奨ではありますが、「goodbye_Chatwork」などを使うことで、ログを出力することができるため、出力データを保存する方法も有りますが、データがうまく表示されないなど不具合が起こる可能性があるため、おすすめはできません。

      今回ご紹介した方法は、公式でも認められている方法ですので、こちらの方法を利用するといいでしょう。

      【2026年最新版】AIを使ってバラバラなログを議事録に変える

      2026年現在は、コピーした生のテキストをChatGPTなどのAIに渡し、「このログを見やすい議事録形式にまとめて」と指示を出すのが賢いやり方です。

      手作業で日付や名前を整える手間が省けますし、会話の要点だけを抽出することも一瞬で終わります。

      【2026年最新版】プロに整理を任せる「Chatwork アシスタント」の活用

      もし、こうした地道なログ整理に時間を割けないのであれば、kubellが提供するChatworkアシスタントに依頼するのも一つの手です。

      BPaaSへと進化した現在のChatworkなら、チャットで「ログを整理しておいて」と指示を出すだけで、プロが実務を代行してくれます。

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      コミュニケーションツールのサムネイル

      まとめ

      ここまで、Chatworkのエクスポート機能についてご紹介してきました。

      エクスポート機能は、3つあるプランのうち、「エンタープライズプラン」のみでしか利用することはできません。

      しかし、ログを保存する方法として、公式が推奨している「コピーペースト」を利用する方法があります。

      Chatworkのエクスポート機能にはプランの壁がありますが、手動での保存やAIの力を借りれば、重要な記録を守り抜くことは可能です。

      フリー・ビジネスプランにてログを保存したい場合には、コピーペーストを利用しましょう。

      本記事を参考に、 Chatworkの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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