こんにちは、DX攻略部のトーヤです。
今回は、Chatworkにおける他ユーザーの招待方法について解説していきます。
円滑なビジネスコミュニケーションを実現するChatworkにおいて、適切なユーザー招待とコンタクト管理は、プロジェクトを始動させるための第一歩です。
2026年現在、社内のみならず社外パートナーやフリーランスとの連携が日常的になる中で、正しい手順で繋がりを構築することは、業務効率とセキュリティの双方において極めて重要です。
Chatworkでは、他ユーザーを招待すると直接やり取りを行うことができるようになり、招待は既にChatworkを利用している人だけでなく、利用していない人にも行うことができます。
この記事では、Chatworkで他のユーザーを招待するやり方と、招待されたときに承認する方法についてご説明します。
仕事でChatworkを使う機会のある方は、ぜひご覧ください。
DX攻略部では、企業のDX化に関する相談を受け付けていますので、ぜひご相談ください。
Chatworkの招待機能とは
Chatworkにおける招待とは、特定のユーザーと一対一のダイレクトチャットや、グループチャットへの参加を可能にするための「コンタクト(つながり)」を作成するプロセスを指します。
ビジネスコミュニケーションの起点としての役割
Chatworkでは、互いにコンタクトを承認し合うことで初めて、相手のオンライン状態の確認やメッセージの送受信が可能になります。
これは、意図しない相手からの接触を防ぐセキュリティ上の障壁としての役割も果たしています。
2026年現在のビジネスシーンでは、メールに代わる公式な連絡手段として、このコンタクト構築が業務開始の合図となるケースが増えています。
相手がChatwork利用者である場合はもちろん、利用者でない場合でも招待することが可能です。
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Chatworkに招待する方法
Chatworkで他ユーザーを招待するやり方を、相手がChatworkを利用していない場合と既に利用している場合に分けてご紹介します。
基本的には招待する人物のメールアドレスが分かっていれば招待可能です。
Chatworkを利用していない人を招待する場合
Chatworkを使っていない人を招待したいときは、招待リンクを添付したメールを相手に送ることによって、Chatworkへの招待が可能です。
個別に招待するだけでなく、複数人を一括で招待することもできます。
個別に招待する
まずは個別に招待するやり方をご説明します。始めに、Chatworkの画面上部にある「コンタクト管理」をクリックします。人と+のマークが書いてあるアイコンです。

そして、「招待してつながる」から「メールで招待する」にある空欄に招待したい人のメールアドレスを入力します。必要であれば、メッセージを入力することもできます。

「招待メールを送信」をクリックすると、相手に招待を送ることができます。
一括で招待する
複数人をまとめて招待したい場合は、「コンタクト管理」を押してメールアドレスを入力した後、「招待するメールアドレスを追加」または「一括追加」を押します。
「招待するメールアドレスを追加」を押すと、メールアドレスの入力欄が追加されます。招待したい人のメールアドレスを1つずつ入力していきましょう。

「一括追加」を押した場合は、改行区切りで複数のメールアドレスをまとめて入力することが可能です。

「招待メールを送信」を押すと、相手に招待を送ることができます。
Chatworkを利用している人を招待する場合
Chatworkの利用者を招待するときは、メールで招待を送る以外のやり方もあります。具体的には、以下のような方法です。
- 名前でコンタクト検索する
- Chatwork IDでコンタクト検索する
- メールアドレスでコンタクト検索する
- 共通のグループチャットに入っている人のコンタクトを追加する
名前でコンタクト検索する
相手がChatworkで使用している名前を使ってユーザーを検索し、コンタクトを追加するやり方です。「コンタクト管理」をクリックし、「ユーザーを検索」タブを選択します。

相手の名前を入力して検索ボタンを押すと、ユーザーが表示されるので、「コンタクトに追加」をクリックします。
必要に応じてメッセージを入力し、「送信」を押します。「OK」をクリックすると招待完了です。
Chatwork IDでコンタクト検索する
相手がChatworkで設定しているChatwork IDを使ってユーザーを検索し、コンタクトを追加するやり方です。名前で追加するときと同様、「コンタクト管理」の「ユーザーを検索」を開きます。

相手のChatwork IDを入力して検索ボタンを押します。ユーザーが表示されるので、「コンタクトに追加」をクリックします。
必要に応じてメッセージを入力し、「送信」を押します。「OK」をクリックすると招待完了です。
メールアドレスでコンタクト検索する
相手がChatworkで利用しているメールアドレスを使ってユーザーを検索し、コンタクトを追加するやり方です。名前で追加するときと同様、「コンタクト管理」の「ユーザーを検索」を開きます。

招待したい人のメールアドレスを入力して検索ボタンを押します。ユーザーが表示されるので、「コンタクトに追加」をクリックします。
必要に応じてメッセージを入力し、「送信」を押します。「OK」をクリックすると招待完了です。
共通のグループチャットに入っている人のコンタクトを追加する
同じグループチャットに入っている人をコンタクトに追加するやり方です。まずは他の方法と同様に「コンタクト管理」をクリックします。
「コンタクト管理」の中の「未追加」タブを開くと、同じグループチャットに入っている人のうち、まだコンタクトに追加していないユーザーが表示されます。「コンタクトに追加」を押すと、招待完了です。

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2026年現在のビジネス環境における最新動向と進化
Chatworkは現在、株式会社kubellが提供する「ビジネスBPaaS」へと進化しており、招待やコンタクト管理のあり方もより高度化しています。
AIアシストによるコンタクト管理の効率化
2026年現在の最新機能では、AIがコンタクト候補を提案したり、過去のやり取りから適切な招待先をレコメンドしたりする機能が実装されています。
また、招待後の初期コミュニケーションにおいて、AIがプロジェクトの概要を要約して提示することで、新規参加者のオンボーディングを迅速化させる活用が進んでいます。
外部組織との連携におけるガバナンスとセキュリティ
社外ユーザーを招待する際、組織の管理者は「社外連携許可設定」を用いて、情報漏洩のリスクを制御することが標準的となっています。
2026年のセキュリティ基準では、二要素認証の強制や、特定のドメイン以外の招待制限といった高度なガバナンス設定が、コンタクト構築の前提条件として重視されています。
kubellエコシステム内でのID統合
社名変更に伴い、Chatwork IDはkubellが提供する他のビジネス支援サービス(BPaaS)との統合が進んでいます。
一度コンタクトを構築すれば、チャットだけでなく、経理支援や法務支援といった関連サービスにおいても、シームレスに担当者と連携できる環境が整いつつあります。
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Chatworkの招待を受けた側の承認プロセスと対応
Chatworkで直接やり取りをするには、招待するだけでなく、招待された側が承認を行う必要があります。
承認方法も、Chatworkを利用している人としていない人で異なります。
Chatworkをすでに利用している場合
Chatworkを既に利用している人であれば、他のユーザーから招待がくると「コンタクト管理」に「未承認」のタブが表示されます。
招待を送ってきたユーザーが表示されるので、「承認する」を押します。もしも招待を拒否したい場合は「拒否する」を押します。
プロフィール設定の「コンタクト検索の対象にする」にチェックを入れている場合は、知らない人からの招待が届く可能性があります。

知らない人からの招待を受け取りたくないのであれば、チェックを外しておくようにしましょう。
Chatworkをまだ利用していない場合
Chatworkのアカウントを持っていない人は、招待を受けるとメールが送信されてきます。招待を承認するために、Chatworkのアカウントを作成する必要があります。
メールを受け取ったら、本文中の「メールアドレスで登録」をクリックします。
必要事項を入力して「同意して始める」を押すと、アカウントを新しく登録することができます。
2026年現在は、スマートフォンアプリからの登録も簡略化されており、最短数分で業務に参加できる設計となっています。
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コンタクト検索が上手くいかない原因
Chatworkを利用中の人を招待するときは、コンタクト検索を行います。しかし、コンタクト検索をしても相手のアカウントが表示されないこともあります。
コンタクト検索が上手くいかない場合は、以下のような原因が考えられます。
- 表示数の上限を超えている
- 相手が表示名をコンタクト検索の対象にしていない
- 表示名が間違っている
- 相手がChatwork IDを設定していない
表示数の上限を超えている
コンタクト検索では、結果に表示される件数に上限があります。結果は100件までしか表示されないため、特に名前で検索した際は相手が表示されない可能性があります。
フルネームで検索するか、Chatwork IDやメールアドレスで検索する必要があります。
相手が表示名をコンタクト検索の対象にしていない
相手がプロフィール設定で「コンタクト検索の対象にする」のチェックを外している場合は、コンタクト検索をしても表示されません。
相手の方にチェックを入れてもらうようにしましょう。
表示名が間違っている
コンタクト検索で入力した相手の名前が間違っている場合は検索結果に表示されません。特に漢字間違いに注意するようにしましょう。
また、同姓同名の人がいる場合は検索してもどれが相手か分からない可能性があります。その場合は、Chatwork IDまたはメールアドレスで検索するようにしましょう。
相手がChatwork IDを設定していない
相手がChatwork IDを設定していない場合は、そもそもChatwork IDによる検索ができません。プロフィール設定でChatwork IDを設定してもらう必要があります。
または、他の手段で招待するようにしましょう。
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まとめ
Chatworkでのユーザー招待は、単なるツールの操作にとどまらず、ビジネスにおける信頼関係をデジタル上で構築する重要なプロセスです。
2026年、コミュニケーションツールは「ただ話す場所」から「業務を動かす基盤」へと役割を変えています。
株式会社kubellが推進する新しい働き方の波に乗り、適切なコンタクト管理を通じてプロジェクトの推進力を最大化させてください。
招待の手順そのものは非常にシンプルですが、そこで交わされる情報の安全性を守り、AIなどの最新機能を使いこなすことが、これからのビジネスパーソンには求められていると思ってます。
もし、組織全体でのChatwork活用ルール構築や、セキュリティ設定の最適化でお困りであれば、ぜひDX攻略部にご相談ください。
貴社のワークスタイルに合わせた最適なコミュニケーション設計をサポートします。
そしてDX攻略部では、企業のDX化に関するご相談を受け付けておりますので、ぜひご相談ください。


